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Yamareco

記録ID: 7810542
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜瀑(滝壺)

2025年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:12
距離
15.9km
登り
1,116m
下り
1,134m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:14
合計
5:12
距離 15.9km 登り 1,116m 下り 1,134m
6:49
27
スタート地点
7:37
16
8:03
8:04
23
8:40
8:41
14
9:45
9:50
15
10:05
10:22
5
10:27
10:41
11
11:03
11:04
8
11:24
12
11:40
11:41
20
12:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
帰り 12:35滝尾神社駐車場~15:35自宅
コース状況/
危険箇所等
多くの踏み跡がありとても歩きやすいです
踏み跡がありすぎて、地図も見ずにどんどん歩いていたら、雲竜渓谷に下る階段を見落として、周回して元の道に戻る始末
迷走を繰り返し、1時間後ようやく渓谷に到着しました
女峰山が覗く
2025年02月16日 07:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 7:23
女峰山が覗く
広大な河原敷
向こうに女峰山
2025年02月16日 07:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 7:40
広大な河原敷
向こうに女峰山
雲竜渓谷が見つからない
これは違うよなぁと思いながら、沢を越えて近づいてみる
2025年02月16日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 9:18
雲竜渓谷が見つからない
これは違うよなぁと思いながら、沢を越えて近づいてみる
流石に違うよねぇ…
2025年02月16日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 9:21
流石に違うよねぇ…
迷走すること小一時間
ようやく雲竜渓谷へ
2025年02月16日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 9:32
迷走すること小一時間
ようやく雲竜渓谷へ
氷のカーテン
2025年02月16日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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氷のカーテン
シャンデリア
2025年02月16日 09:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 9:34
シャンデリア
見事な氷柱
しかしながら、この暖かさで私が滞在した間にも着々と崩れてました
2025年02月16日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 9:35
見事な氷柱
しかしながら、この暖かさで私が滞在した間にも着々と崩れてました
ブルーアイス
2025年02月16日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ブルーアイス
最盛期は壁が氷で覆われるのでしょう
2025年02月16日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 9:37
最盛期は壁が氷で覆われるのでしょう
見応えのある氷の景色
2025年02月16日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 9:37
見応えのある氷の景色
ラスボス
人との比較でこの大きさが伝わるかなと
2025年02月16日 09:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 9:46
ラスボス
人との比較でこの大きさが伝わるかなと
氷を登る人
2025年02月16日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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氷を登る人
痺れる
2025年02月16日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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痺れる
少し高いところから対峙してみる
2025年02月16日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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少し高いところから対峙してみる
やはりすごい
見事な氷柱
2025年02月16日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 10:24
やはりすごい
見事な氷柱
雲竜渓谷の先にも氷の壁が
2025年02月16日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 10:26
雲竜渓谷の先にも氷の壁が
沢と氷の殿堂
2025年02月16日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/16 10:42
沢と氷の殿堂
わずかな間だけ見せる造形美
2025年02月16日 10:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/16 10:47
わずかな間だけ見せる造形美
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(BlueIce_DragonFly30) 靴(スポルティバ;エクイリビウム) キャップ 防寒インナー ハードシェル 長袖シャツ(冬用) 長パンツ コンプレッションタイツ 靴下 ゲイター グローブ チェーンスパイク アイゼン 防水座布団 タオル 飲料(アクエリアス500mm/サーモス) 行動食(薄皮パン/トレイルミックス/SOYJOY) 昼食(カップラ/おにぎり) 箸・スプーン 着替え(靴下/メリノウール長袖) AppleWatch iPhone GoPro_HERO7 モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備眼鏡 サングラス

感想



日光東照宮の奥に潜む冬限定の名勝、雲竜渓谷
あちら方面にはなかなか行く機会がないのですが、先日買った中古車の引き受け先がなぜか東京で、そのまま帰るのもシャクなので、今回寄り道してきました
車の引き受け後、宇都宮近郊の日帰り温泉でひとっ風呂、今市市内で車中泊をして、翌朝6時過ぎに日光へ
雲竜渓谷の登山口は、東照宮の裏側から15分ほど上がったところにあるのですが、なかなかの急坂 事前に調べると四駆でないと上がれない箇所が何か所かあるようです
買った車は四駆なので、登れるだろうとは思いつつも、買って早々ぶつけたら、目も当てられないので、大事を取って、手前の滝尾神社駐車場へ
ちょうど一緒に駐車した方が、奥に向かってみたがスタックしている車があって、車が詰まっていたとのこと まぁ、無理しないで正解だったのだと思います
この日は、冷え込みも緩く、身体が冷えることもなく、準備を整えて、6時半過ぎに出発
途中、スタックしている車を押したりして、登山口には30分ほどで到着
沿道には結構な数の車が停まっていました やはりかなり人気のようです
登山口からはしっかりした雪道 と言っても、多くの踏み跡があり、チェーンスパイクを装着した足は快適そのもの
どんどん進んで、大きな堰堤を超えると、広大な河原敷に出ました
正面には女峰山 その麓に雲竜渓谷はあるようです
さらに進んでいくとY字路が どちらの道にも踏み跡があります
よく分からないので、取りあえずより登っていく道へ ここから迷走のはじまりです
つづら折りに車道を登っていって、やがて踏み跡は下りへ
下り終わったところにちょっとしたスペースがあり、踏み跡はさらに右に下っています
下に沢が見えたので、これが雲竜渓谷かぁと下っていくと、氷柱らしいものもなく、どうも様子が違う
どこだ、どこだと進んでいくうちに、先ほどのY字路に着いてしまった…
どうも周回してしまった様子
堪らず戻る んー、それらしいのが見つからない 堰堤からの水が凍り付いたちょっとした氷柱っぽいのはありましたが、これじゃないよなぁと思いながら、もう少し戻ってみると、先ほどのスペースの先に下りの階段が!!
小一時間ほど迷走して、ようやく雲竜渓谷へ
おー、立派な氷のカーテン まさにアナ雪の世界
ただ、この日もそうですが、このところ暖かいので、どんどん崩れている様子
剥がれ落ちた巨大なつららがあちらこちらに転がっています
それでも見ごたえ十分 さらに奥の上の方を見ると滝がそのまま凍り付き巨大な氷柱を形づくっています
どうやらその根元まで行ける様子
早速、急な登りを辿ってみると、見事な迫力
これはすごいな 昼食を取りながら、氷柱の巨大さを眺めているとアイスクライミングがはじまりました
ガンガンとキックステップを踏み込む音とアックスを振り上げる姿にゾクゾクしながら、しばし観察
10時半過ぎ、だいぶ眺めを堪能したので、ようやく帰路へ
行きで間違ったショートカットの道を辿り、12時には滝尾神社に戻ってくることができました
滝はまだ崩れないとは思いますが、氷のカーテンは来週には、すっかり崩れているような気がします
凍り付きから崩れるまで、おそらく2週間くらいしか見ることのできない景色なのでしょう
貴重な経験でした

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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