記録ID: 7811600
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雪山ハイキング
比良山系
バリ山行でオグラス周回
2025年02月16日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:30
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 765m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路復路ともバリルートだが危険箇所は特になし |
その他周辺情報 | てんくう温泉750円 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
---|
感想
ある日、朝起きたらヨボヨボのおじいさんの体になっていた。これで私の登山人生は終わったなと思った。前回の山行記録でそれを報告したものの、自然治癒で少し若返ってきた。ご心配をおかけしました。今回、様子見ということで軽く山歩することにした。結果、問題はなかったものの、たった4週間のブランクなのに筋肉痛になった。
コースはかつらの谷を囲む尾根を周回することにした。登りは昨年山猫氏が歩いた尾根をたどる。沢を渡って尾根に取り付くと古道が現れる。歴史ある山ゆえ、たいていの尾根には古道がある。標高350m付近で廃林道が現れ、まもなく廃車が目に入る。廃林道は緩やかな尾根を標高500m付近まで続いていた。大野からの登山道まで上がると一人のかすかな古い踏み跡があった。西峰に着くと3名が休憩していた。以前は西峰まで行く人はほとんどいなかったが、SNSの影響で急に増えた。本峰ではたくさんの人が晴れるのを待っていた。本日は低い雲で蛇は見えず。
山頂からは北尾根を少し下りて途中で食事にした。登山道をキャーキャー言いながらシリセードで下山していく様子を眺めていた。谷を登り返すとかつらの谷ルートへの分岐に着く。踏み跡のないかつらの谷方面へ進み、南側の谷へ下る手前で北の尾根に入る。急斜面が2か所あるが、特に問題はない。途中で登山道方面へ進みそうになり、トラバースして北尾根に戻った。その後は緩い斜度で広い尾根となる。まもなくして廃登山道に着いた。あとは長い林道を歩いて下山した。今日も楽しいプチ冒険ができて満足した。
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コメント
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おもしろかったです。楽しかったです。ありがとうございました。
カツラの木に会いに行きます。雪のない時に。
気をつけて行きます。
気をつけて行きましょう。
蛭がいるので梅雨までに。
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