記録ID: 78119
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ハイキング
紀泉高原
大阪50山 高城山から高鍋山
2008年02月24日(日) [日帰り]
satobo
その他1人
コースタイム
9:25犬鳴山バス停…10:10高城山登山口…10:45高城山11:10…11:30高城山・高鍋山分岐…11:45高鍋山11:47…13:03犬鳴山バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】犬鳴山(南海バス)JR日根野 *犬鳴山行きは南海泉佐野駅から出ている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・高城山へのコースは本来、犬鳴山の本堂を抜け、『元山上ヶ岳』の道標に従い、表行者道に取り付き、鎖場を登るということになっていたが、数年前に事故が多発し、別にハイキングコースができている。こちらは林道も多く道標も多い。 ・新ルートは本堂の左側の道を登り、道路に出たら左側に少し進むと山頂へ向かう登山道がある。 ・高鍋山への縦走路はわかりにくく、道標もほとんどない。赤テープのみが頼り。 |
感想
朝「犬鳴山行」のバスに乗り込むとやけに賑やかな4人組のパーティと出会う。「今日は五本松から南葛城まで歩きますねん。!」ちょっと変だなと思ったが、あえてさからわず話を合わす。おそらく和泉葛城だと思うが…。南葛城だと最短コースでも20kはある。トレイルランなら別だが…。
とりあえず高城山へと向かうことにする。本来なら犬鳴山の本堂から表行者道を越えるコースだが、数年前より新コースができているみたいだ。やはり数年前に事故が多発し、『安全な』道ができているのだ。このコース少し急な早いの中の道をひたすら登り続けたとおもうと、コンクリートの道に飛び出し、ばかでかい看板を見つける。このコンクリート道の部分が今回唯一のビューポイントになる。またここだけ雪が残っていた。矢印がいい加減に書かれた看板に笑いながら歩を進めると、最後の『あと10分で高城山』の表示を見ることができる。そこから一息で山頂だ。ただこの山頂、山名板は賑やかだが、展望は全くない。また風の通り道になっており寒く、少し降りたところで昼食をとった
高城山から高鍋山までの縦走路が少し前のガイドブックに載っていたが、さがしても見つからない。結局さっきのコンクリート道まで往路を戻り、もう少し谷筋を下っていくと、高城山の分岐を見つけることができる。ここは木に『⇒高鍋山』と書かれてあるだけで、見落としやすい。高鍋山にはそこから谷筋の道を一息登るのみ。やはり展望はない。
小さくても二つのピークを踏んだことに、少しだけ充実感を感じつつ、バス停に戻った。
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