ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7814296
全員に公開
キャンプ等、その他
尾瀬・奥利根

尾瀬 原の小屋雪下ろし

2025年02月14日(金) 〜 2025年02月16日(日)
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
けい その他8人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
10.9km
登り
520m
下り
598m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
0:03
合計
3:44
距離 5.1km 登り 32m 下り 476m
10:19
8
10:27
10:29
97
12:06
12:07
112
14:03
2日目
山行
3:56
休憩
0:04
合計
4:00
距離 5.8km 登り 488m 下り 123m
9:02
6
9:08
87
10:35
10:36
139
12:55
12:58
4
13:02
ゴール地点
天候 1日目 雪
2日目 晴れ
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉スキー場から富士見峠まではスノーキャット
コース状況/
危険箇所等
かなり雪が深く小屋関係者以外は立ち入らない方が良い
いよいよ本番
総勢9人で頑張っていきます‼️
いよいよ本番
総勢9人で頑張っていきます‼️
富士見峠まではスノーキャット
1
富士見峠まではスノーキャット
富士見峠に着くと、雪の量半端ない
富士見峠に着くと、雪の量半端ない
4名はスキー。2名スノーシュー。3名ワカン。
ノートレースをフルラッセル
4名はスキー。2名スノーシュー。3名ワカン。
ノートレースをフルラッセル
みんなで交代ラッセル
1
みんなで交代ラッセル
ピンポイントで橋に出て渡る
ピンポイントで橋に出て渡る
見晴に着くと信じられないほどの雪量
3
見晴に着くと信じられないほどの雪量
屋根に上がる
早速はじめます。初日は2時間ほどの作業で終了。
フルラッセル後の雪かきはしんどかった
早速はじめます。初日は2時間ほどの作業で終了。
フルラッセル後の雪かきはしんどかった
翌日は素晴らしい天気
1
翌日は素晴らしい天気
よく建物耐えてる
1
よく建物耐えてる
入口も掘り起こして入ってます
1
入口も掘り起こして入ってます
2日目作業。途中で2名下山。ここからは7名作業。
2日目作業。途中で2名下山。ここからは7名作業。
これ大屋根の上
下ろしても下ろしても屋根に辿り着かない
下ろしても下ろしても屋根に辿り着かない
しかし景色は素晴らしい
至仏山
3
しかし景色は素晴らしい
至仏山
落としても落としても…
落としても落としても…
2日目作業終了
夜に爆音 その正体 
崩れ落ちた
ここは屋根への通路に使っていた場所
誰も怪我なくて良かった
1
夜に爆音 その正体 
崩れ落ちた
ここは屋根への通路に使っていた場所
誰も怪我なくて良かった
さて帰り
自分たちのトレースを辿る
帰りは登りだけど、トレースがあるから行きよりはるかに楽
自分たちのトレースを辿る
帰りは登りだけど、トレースがあるから行きよりはるかに楽
歩いていて暑いくらい
歩いていて暑いくらい
富士見峠に着いたら、ツアーのキャットが停車してた。
ご厚意でスキー場まで乗せてくれた。
まじ感謝
富士見峠に着いたら、ツアーのキャットが停車してた。
ご厚意でスキー場まで乗せてくれた。
まじ感謝
初雪下ろし
しゅーりょー
1
初雪下ろし
しゅーりょー

感想

原の小屋の雪下ろしへ。
我々初心者5名(小屋関係者)とベテラン助っ人4名でスタート。
行きは下りと平地歩きのみ。
ベテラン助っ人スキー隊は先に小屋開けに先行。
私たちは、スノーシュー2名。わかん3名。
基本スノーシューの私ともう一人で雪を固める。その後、わかん組が更に固めていく。
スノーシューでも50cmくらいは沈む雪をフルラッセル。下りのみだが体力をそうとう削られた。
スノーシューの歩き方も改良をくわえて、股関節の痛みが生じることなく小屋に辿り着けた。
小屋の積雪量は、尾瀬にずっと携わっているかたからみても「いままでに見たことがない」と言わしめるほどの雪量。小屋もよくもちこたえてくれていた。小屋にはいると、雪の重みで建物がきしみ開かない扉多数。。
初日は2時間9名で雪下ろし。
2日目は8時から10時まで9名。その後は7名で17時まで作業。
最終日は小屋締めして終了。
昼過ぎから天気が崩れる予報だったが、好天のまま歩き終えることができた。
あと数回は雪下ろしにいかないとなぁ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:254人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら