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Yamareco

記録ID: 7819613
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

雪の局ヶ岳

2025年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
4.8km
登り
716m
下り
719m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:44
合計
3:19
距離 4.8km 登り 716m 下り 719m
10:34
6
12:05
12:15
14
12:29
13:00
7
13:07
37
13:44
13:45
6
13:51
13:53
0
13:53
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の局ヶ岳神社に駐車場あり(15台くらい)
コース状況/
危険箇所等
旧登山道は危険というほどではないが、谷の切れ込みが深いところが途中あり、雪で滑らないように慎重に進んだ。積雪が多くなければ上りはそれほど問題はないように思う。
新登山道は道幅も広く、傾斜も緩やかなので多少の積雪があっても全く問題ない。
登山口にある局ヶ岳神社駐車場に到着。他に車見当たらず。登山の無事を願って、神社にお参りをする。
2025年02月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:26
登山口にある局ヶ岳神社駐車場に到着。他に車見当たらず。登山の無事を願って、神社にお参りをする。
神社脇の林道を進むと案内看板があります。
2025年02月19日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:33
神社脇の林道を進むと案内看板があります。
少し進むと旧登山道と新登山道の案内があり、右の旧登山道の方へ進みます。
2025年02月19日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:35
少し進むと旧登山道と新登山道の案内があり、右の旧登山道の方へ進みます。
旧登山道へはここを登って行きます。
2025年02月19日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:37
旧登山道へはここを登って行きます。
少し歩くと、旧登山道の登り口の階段があります。
2025年02月19日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:41
少し歩くと、旧登山道の登り口の階段があります。
雪もそれほど積もっておらず、緩やかな斜面を登っていきます。
2025年02月19日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:46
雪もそれほど積もっておらず、緩やかな斜面を登っていきます。
少し登るとまた林道の砂利道に出ます。
2025年02月19日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:48
少し登るとまた林道の砂利道に出ます。
5分ほど進むと、お待ちかね、急登が続く旧登山道の入り口です。
2025年02月19日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 10:53
5分ほど進むと、お待ちかね、急登が続く旧登山道の入り口です。
途中、雪も多くなってきたので、濡れてない座れる岩を探して、ここでゲイター装着です。
2025年02月19日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 11:14
途中、雪も多くなってきたので、濡れてない座れる岩を探して、ここでゲイター装着です。
誰か私の前に登っている方がみえるようです。足跡が登山靴ではないような・・
2025年02月19日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 11:25
誰か私の前に登っている方がみえるようです。足跡が登山靴ではないような・・
気持ちのよい新雪の上を進んでいきます。
2025年02月19日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 11:35
気持ちのよい新雪の上を進んでいきます。
チェーンスパイクは持ってきましたが、凍結はしてないので今のところは必要なさそうです。
2025年02月19日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 11:56
チェーンスパイクは持ってきましたが、凍結はしてないので今のところは必要なさそうです。
新登山道との分岐点(小峠)にやってきました。稜線に出たのでいきなり風と雪が強くなりました。
2025年02月19日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:07
新登山道との分岐点(小峠)にやってきました。稜線に出たのでいきなり風と雪が強くなりました。
分岐点より先へ進むと、雪上に足跡がありません。私より先に来られた方は分岐点から新登山道方面へ下りて行かれたようです。
2025年02月19日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:08
分岐点より先へ進むと、雪上に足跡がありません。私より先に来られた方は分岐点から新登山道方面へ下りて行かれたようです。
分岐点から上は積雪が明らかに多くなりました。足跡がないので足元を確かめながら慎重に登っていきます。
2025年02月19日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:18
分岐点から上は積雪が明らかに多くなりました。足跡がないので足元を確かめながら慎重に登っていきます。
鹿?の足跡でしょうか。頂上付近までずっと足跡がついていました。
2025年02月19日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:22
鹿?の足跡でしょうか。頂上付近までずっと足跡がついていました。
到着しました。局ヶ岳頂上です。贅沢に誰もいない貸し切りです。
2025年02月19日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:30
到着しました。局ヶ岳頂上です。贅沢に誰もいない貸し切りです。
頂上に着いた途端、青空が覗き、日が射してきました。局ヶ岳神社、何て霊験あらたかなんでしょう。
2025年02月19日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:31
頂上に着いた途端、青空が覗き、日が射してきました。局ヶ岳神社、何て霊験あらたかなんでしょう。
頂上にはご覧のようなベンチがいくつもありますが、その中でこのベンチだけが1/3程乾いており、ここに座って腹ごしらえします。
2025年02月19日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:31
頂上にはご覧のようなベンチがいくつもありますが、その中でこのベンチだけが1/3程乾いており、ここに座って腹ごしらえします。
おにぎり二つを食べた途端に、雲往きが怪しくなってきました。下りは滑って危ないので、チェーンスパイク装着です。
2025年02月19日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:46
おにぎり二つを食べた途端に、雲往きが怪しくなってきました。下りは滑って危ないので、チェーンスパイク装着です。
自分の登ってきた足跡を見ながら下っていきます。自分の足跡なのに、なにか孤独感が和らぐのが不思議です(笑)
2025年02月19日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 12:56
自分の登ってきた足跡を見ながら下っていきます。自分の足跡なのに、なにか孤独感が和らぐのが不思議です(笑)
雪の吹き溜まり箇所は、20CMほどの深さがあります。チェーンスパイクの底に雪が着くので、10歩歩くたびにポールで雪を落とします。
2025年02月19日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:00
雪の吹き溜まり箇所は、20CMほどの深さがあります。チェーンスパイクの底に雪が着くので、10歩歩くたびにポールで雪を落とします。
新登山道との分岐まで下ってきました。
2025年02月19日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:08
新登山道との分岐まで下ってきました。
やはり先に来られた方はここから下って行かれたようです。新登山道は九十九折れになっており、傾斜も一定で安心して下りることができます。
2025年02月19日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:11
やはり先に来られた方はここから下って行かれたようです。新登山道は九十九折れになっており、傾斜も一定で安心して下りることができます。
キュッキュッと雪の上を歩いていくのは気持ちの良いもんです。
2025年02月19日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:12
キュッキュッと雪の上を歩いていくのは気持ちの良いもんです。
旧小峠は少し下ったところにあります。
2025年02月19日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:13
旧小峠は少し下ったところにあります。
大分、空が暗くなってきました。雪で向こうの山は見えません。
2025年02月19日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:18
大分、空が暗くなってきました。雪で向こうの山は見えません。
4割ほど下りてきました。
2025年02月19日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:20
4割ほど下りてきました。
下山途中にふと見上げると、見ごたえのある岩がありました。
2025年02月19日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:27
下山途中にふと見上げると、見ごたえのある岩がありました。
私が知らないだけで、きっと有名な木なんでしょう。
2025年02月19日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:30
私が知らないだけで、きっと有名な木なんでしょう。
この辺りまで下りてくると、登山道にもほとんど雪がありません。チェーンスパイクを外します。
2025年02月19日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:31
この辺りまで下りてくると、登山道にもほとんど雪がありません。チェーンスパイクを外します。
見えにくいですが、結構、雪降ってます。
2025年02月19日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:34
見えにくいですが、結構、雪降ってます。
雪で景色も霞んでいます。
2025年02月19日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:38
雪で景色も霞んでいます。
登山口ももうすぐです。
2025年02月19日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:44
登山口ももうすぐです。
新登山道の登り口まで下りてきました。
2025年02月19日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:45
新登山道の登り口まで下りてきました。
ここからは舗装された林道を下っていきます。
2025年02月19日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:50
ここからは舗装された林道を下っていきます。
もうすぐスタート地点の駐車場です。何か、雪が強くなってきました。
2025年02月19日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:52
もうすぐスタート地点の駐車場です。何か、雪が強くなってきました。
頂上で晴れたのと無事下山できたことに感謝して、再度お参りしてきました。
2025年02月19日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:54
頂上で晴れたのと無事下山できたことに感謝して、再度お参りしてきました。
花びらのように舞う雪を見ながら、車に乗り込みます。少し名残惜しいような気分になります。お疲れさまでした。
2025年02月19日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2/19 13:59
花びらのように舞う雪を見ながら、車に乗り込みます。少し名残惜しいような気分になります。お疲れさまでした。

感想

元々は2人で別の山へ山行の予定でしたが、大雪の影響で参加できなくなり急遽一人での山行となりました(2週連続)。登山予定だった山は、積雪で現地までノーマルタイヤの車で行くのは危険だと判断し、登山口までノーマルタイヤでも大丈夫そうで、来月登山計画済だった局ヶ岳に登ることにしました
雪への期待と心配が半々でしたが、登山途中に雪に降られることがそれほどなく、また時折、日が射す雪の登山道を登って行くのは最高の気分でした。
ただ20年前とは体力が違うので、登りで体力を使い切ってしまわないよう、慎重にペース配分を考えて登りました。
登山復帰後、雪道登山もチェーンスパイクも初めてでしたが、とても良い経験になりました。来週は伊勢三山の最後の一つ、白猪山でも行こうかなあ。

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