大高森・乙女の浜（宮城・奥松島）ハイキング

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.0km
• 登り: 427m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:04

9:30 スタート地点
9:41 9:57 大高森
13:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大高森、東松島市大高森観光ホテル側と縄文村に駐車場あり
・嵯峨渓、東松島市宮古島大浜海岸に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

半島の絶壁の上を歩く箇所もあります。

写真

12/20 9:32

奥松島、宮古島の大高森登山口（大高森観光ホテル側）
縄文村側にも登山口があります。

12/20 9:34

階段を上って振り返ると海・・

12/20 9:34

大高森まで15分位・・
短い距離ですが階段を上り結構な山道です

12/20 9:46

ハイ・・到着(^^)/・・
大したことが無いだろうと甘い心構えで息切れ〜

12/20 9:46

展望台から絶景を楽しみます・・
素晴らし絶景
松島や　松島や　あぁ〜松島や

12/20 9:47

松島湾に浮かぶ島々・・

12/20 9:51

遠くに泉ヶ岳などが・・

12/20 9:51

山頂からの眺めは、壮観と称されています・・

12/20 9:51

野蒜海岸・・
のび〜る海岸線きれ〜い
震災の津波は島が無いので内陸まで及んだ様子が分かります

12/20 9:53

眺望案内板で景観を確かめて・・

12/20 9:54

山頂を後に縄文村方向へ下ります・・
真の美を堪能させて頂きました

12/20 10:02

大高森薬師堂・・

12/20 10:06

ハイ、下山(^^)/・・
山と海の絶景　贅沢〜

12/20 10:07

縄文村にも駐車場あり・・車に戻って・・
縄文時代の住居などがあり木の枠組の隙間から風が入ってきて、寒い冬は土間に火をお越し団を取っていたのでしょう
この時代の方が家族の絆が強かったかもしれませんね〜

12/20 10:30

ここは月浜・・車で大浜へ向かいます・・
小さな綺麗な浜辺でバーベキューを楽しむ施設がありました
釣った魚を炭焼きしたら最高ですね

12/20 10:56

大浜に車を置き、ほどなくして・・天然記念物「むろの木」・・
後鳥羽天皇の皇子がむろの木をペンして書物を書き
そのペンを地面に挿し、大木となったと言い伝えがあるようです
挿し木で育った大木、凄い生命力

12/20 11:06

踏み跡があったので・・寄り道・・
こちらの嵯峨渓の先端に釣り人がおられ
見どころ名所を教えてい頂きました
ありがとうございました

12/20 11:14

左手に原田浜に行く道を下ります・・

12/20 11:19

プライベートビーチ？？
ここから釣り船が出て行くみたいです

12/20 11:28

素敵な場所・・
2011年3．11の津波で海に浮かんでいる島が崩れたみたいです

12/20 11:46

コースに戻って・・見下ろす・・
エメラルドグリーンの海に白い岩肌
絶景かな絶景かな

12/20 11:52

日本三大渓に数えられる海岸(^^♪

12/20 11:52

遊歩道を先端まで行きます・・
穏やかな海に太陽の光が綺麗です

12/20 12:10

乙女の浜・・
太陽の暖かな光を浴びて昔乙女は何を思う・・・
最高に気持ちいい〜　お昼寝した〜い
ロマンがないな〜

12/20 12:23

小さな表示から・・萱野崎へ向かいます・・

12/20 12:37

萱野崎の突端・・
立っているのが怖いほどの絶景

12/20 12:41

(^^♪・・

12/20 13:06

海に降りたら山を登らなければなりませぬ〜
足に効いていますよ〜

12/20 13:18

この分岐の道標の付近に、小さな表示が木に付いています。
幾つもある岬へは、踏み跡が付いていました・・

12/20 13:24

この地から中国の唐から侵入する船を見張っていたそうです

12/20 13:32

ここのハイキングコースは、車も通れそうな道でした・・

12/20 13:32

まだ復興中
海岸線はいたるところ震災の爪痕が残っています
奥松島の景観は素晴らしいです
沢山の方が訪れ賑やかな街にになることを祈ります

12/20 13:33

大浜到着・・
自然が作り上げた素晴らしい景観の奥松島
堪能させて頂きました
ありがとうございました

撮影機器：

EOS M CANON

感想

lion-k

素晴らし景観でした
思えばなぜに冬に海に来ているのかな〜？
そうそう、夏は高山登りのオンパレードだからですね〜
山登りしていなかったら冬に海岸でのんびりする贅沢を味わうことがなかったでしょう
またまた、山登りに感謝です