倉沢谷本谷

2010年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 4.9km
• 登り: 289m
• 下り: 284m

コースタイム

9:00倉沢橋-11:30魚留橋-12:20倉沢橋
注:aboutです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅-練馬IC-(関越・圏央)-青梅IC-倉沢橋
倉沢橋-日原鍾乳洞-青梅IC-(圏央・関越)-練馬IC-自宅
高速代往復\2,500.-
倉沢橋のバス停からすぐなので、奥多摩駅から東日原行きのバスを利用するのも便利かもしれない。
倉沢橋では3台分ほどの駐車スペースあり。無理すれば、あと3台分もなんとかいけそう。

コース状況／危険箇所等

ほとんどが直登できる滝(ということは大きな滝はないのだけど)なので、初心者でも気持ちよく遡行できる。
途中に泳げる釜があって楽しい。
巻く場合も厳しい高巻きではない。
多分ロープも使わずにすむ。
1時間ほどで、目の前に橋が出てきて、「これが終点の魚留橋?」と間違えそうだが、沢は右手に続いていて、後1時間ほどは楽しめる。
終点の魚留橋で林道に上がるには、橋をくぐってから左に上がるとラク。
帰路は林道で50分ほど。

写真

8/29 9:45

難しい沢を行っているようだが、そんなことはない。足ついてるし。

8/29 9:49

途中の釜で遊ぶ。ドザエモンではない。

撮影機器：

Optio W20 ペンタックス

感想

kailas719

白山書房の「ウォーターウォーキング」(サブタイトルが「誰でも楽しめる超カンタン沢歩き」)に出ていたコース。
アクセスのよさ、下山の簡単さに引かれて行ってみる。
確かに易しい沢で、沢デビューにはいいコースだと思う。でも、「ウォーキング」のつもりで行ってはいけないな。
泳げない人も、ちょっときついかもしれない(巻くことは可能)。
私自身は、小さな滝をいくつも登って本当に気持ちがよかった。
途中に、泳げる釜もあって、水遊びを満喫できたのも好。
倉沢鍾乳洞の入口もあったが、現在は閉鎖中。残念!でも、濡れた衣服のまま鍾乳洞なんぞに入ったら、モロ風邪をひきそうだね。
終点の魚留橋で林道に上がる。橋の手前で登ったのだけど、最後がえらく大変で本日一番の苦労。後で、橋をくぐった所に簡単な場所をみつけて、くやしい思いをした。
昼過ぎには車まで戻ってきたので、その後、日原鍾乳洞に行く。
途中、道路が規制されていて、えらく時間がかかった。
帰路の温泉は、もえぎの湯は混むので、川井の松乃温泉「水香園」へ。\1,000とお高いが、ゆっくり入れてよかった。