湯元温泉から庵滝の氷瀑を見に行く

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 14.9km
• 登り: 271m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:04

距離 14.9km 登り 271m 下り 444m

5:38 湯元温泉登山口
5:42 5:43 日光湯元ビジターセンター
5:48 湖畔前バス停
5:55 5:56 金精道路ゲート
6:11 6:13 湯滝
6:22 6:30 湯滝レストハウス
7:05 7:09 泉門池
7:28 7:39 小田代原北分岐
8:11 8:14 小田代原バス停
8:22 弓張峠
9:31 9:38 庵滝
10:18 弓張峠
10:33 小田代原バス停
10:40 小田代原歩道入口
11:11 しゃくなげ橋バス停
11:29 竜頭滝上 駐車場
11:42 ゴール地点

天候

早朝は晴れで次第に曇り、雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅（送り）→結城駅→小山駅→宇都宮駅→JR日光駅→東武バス→奥日光湯元温泉

コース状況／危険箇所等

良好です。踏み跡とピンクリボンで迷う事はなかった。

その他周辺情報

湯元温泉に有る「日光山温泉寺」の日帰り入浴で汗を流して疲れを癒せる。

写真

2/21 15:01

人々を迎える側の歓迎がわかる、素敵な駅舎でした。

2/21 15:01

私の車が積雪対応して無いので、前泊の奥日光湯元温泉まで公共交通機関で移動しました。

2/21 15:01

風景が素敵で、駅前には外国の方々が多く日本で無いようです。

2/21 16:37

湯元温泉バス停からメイン通りを歩く。

2/21 16:38

積雪が多く明日の訓練を行いながら今夜の宿に向かう。

2/21 16:41

今宵の宿に、降りしきる雪の中を到着です。

2/21 18:11

龍神の水、硫黄温泉が湧き出る地域で、硫黄分が含まないミネラルたっぷり含む、奇跡の水を呼ばれて居るそうです。

2/21 18:38

明日への英気を養うに、十二分な美味しい食事で出羽の鶴で喉を潤しました。

2/22 5:38

お見送りを受けて、極寒の中をチェーンスパイクを装着して「いざ出発」します。

2/22 5:47

湖畔通りは、雪の凍結にチェーンスパイクの威力を発揮してます。

2/22 5:50

国道120号線から湯の湖と温泉街の後ろに控える雪の山並です。

2/22 5:59

金精道路の通行止めになっていて、遊歩道も通行禁止で危険な車道を歩きました。

2/22 6:07

凍り付いた湖面に、昨日は潜水救助の訓練が行われていた、四角の囲みが見えています。

2/22 6:14

内緒ですよ‼車道のガードロープを跨いで遊歩道の階段に降りました。

2/22 6:18

遊歩道の階段から湯滝のしぶきが見えます。

2/22 6:24

常に水量が多く豪快に滑り落ちる湯滝も雪景色でした。

2/22 6:30

湯川を渡って泉門池に向かう。

2/22 6:45

踏み抜きながら踏み跡をたどる。

2/22 7:07

泉門池に映る男体山と朝霧

2/22 7:35

小田代ヶ原北分岐から雪原を見る。

2/22 7:29

ここからは木道を行きます。

2/22 7:35

装着をためらった持参したワカンを付けて小田代ヶ原バス停まで訓練をしました。良好でした。

2/22 7:49

雪原、白樺林、男体山に朝日が彩る雲

2/22 8:06

太郎山と小真名、大真名の間に女峰山も見えてますが、この後は曇りから雪が待って来ました。

2/22 8:06

この角度の貴婦人は、なお一層美しいですね‼

2/22 8:27

ご一緒した栃木の方と共に、張峠のこの分岐から庵滝の氷瀑に向かいます。

2/22 9:11

庵滝を木々の間から見えました。

2/22 9:17

素晴らしい‼

2/22 9:19

氷瀑の内側は、流れ落ちる水

2/22 9:21

いいね！

2/22 9:22

いいね！

2/22 9:22

お日様の光が欲しいですね？

2/22 9:29

いいね！

2/22 9:29

いいね！

2/22 9:29

これを最後に帰ります。

2/22 9:24

滝の下流には、柔らかな曲線美が続きます。

2/22 10:08

やはり撮りたくなりますね⁈

2/22 10:28

降りしきる雪の中でも凛としたお姿を拝見しました。

2/22 10:29

日光ファミリーは雪雲の中にお隠れになりました。

2/22 10:49

石樀花橋に向かう林道を

2/22 11:11

石樀花橋から湯川の下流を撮る。

2/22 12:44

JR日光駅ホームから頭を隠して荒々しい山肌を見せる女峰山にお別れをしました。

2/22 12:47

改札の隣には貴賓室がありました。

2/22 12:52

ホームの時計を見つめていたら、日光ブランドになっていた。無事に戻る事が出来ました。ありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 アップルウォッチ サングラス タオル ストック カメラ 食事1食分 飲料水1ℓ

感想

コウジくん

　皆さんの活動記録に庵滝の報告に魅せられて、崩落が近いとの事で行って来ました。
　積雪や凍結に備えが無いので公共交通機関で出向いて、湯元温泉に前泊して温泉と美味しい食事を楽しみました。
　翌早朝に湯滝の遊歩道の階段を下り、踏み抜きながら泉門池に向かい、朝霧の泉門池に映る男体山に魅せられ小田代ヶ原北分岐に、分岐からは雪上歩行訓練を持参した「ワカン」を装着して小田代ヶ原バス停まで行いました。
　小田代ヶ原で写真撮影をしていた、栃木県の方と庵滝にご一緒させて頂き、雪道走行や写真撮影、これまでの山歩き等を話しながら向かい、庵滝の氷瀑の素晴らしさに共感して、二倍の感動を体験することが出来ました。