恵庭岳
- GPS
- 05:17
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 945m
- 下り
- 934m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、八合目付近で通行止め。丸駒温泉、1000円シャンプーソープ付。露天風呂2か所、湖岸の露天は深く、透明。デッキの露天は濁り湯。国道から千歳道の駅までの道に右にわかりづらいセルフランドリー。国道から高速入口までに右側にコインランドリー。国道を恵庭方面に。カルビー工場付近にコインランドリー。ホーマック、ココ一番屋付近。 |
写真
感想
前日、定山渓天狗のつもりで中山峠を越えたのはいいが、定山渓で寝るところが見つからず、八剣山の登山口に行くが、真っ暗でちょっとビビり、結局八剣山近くの道路情報センターにした。テントを張っているライダーもいて、車通りがうるさいがトイレもあるし、安心して眠れた。もうテントで寝るのも怖くなってしまっているのだろうか?朝5時起き、近くのサンクスであったかい弁当を食べ、いざ出発。雲は多めだが青空。定山渓で曲がり道路越しに天狗岳がそそり立つ姿が見え、テンションが上がるが、橋を渡り、林道に入るとすぐ大きなゲートが。???解放されているんじゃないのか?林道の反対側に回るもダメ。天気もいいので速攻で諦め、最終日にしようとしていた恵庭岳に。そそり立つ恵庭岳にまたしてもテンションが上がりつつ、登山口7時半、思ったより早く着いたが、土曜というのに車3台。雲はあるが青空そして暑い。歩きだすと体が重くて自分の物ではないよう。全く加速しない。苔むした岩の間を抜け、木の生えていない荒れ地(火山ガスの影響?雪崩の跡?)を抜け、樹林帯に入ると急登になる。夢遊病登法でゾンビのように登り続け、心が和むのはツバメオモトの瑠璃色の実のみ。それにしてもツバメオモト多い。セミまで鳴きだして暑さに拍車をかける。標高900m程で上り下り専用のロープ付き急登を抜け、展望台の岩場に出る前にヘビがいてびっくり、避けながら登ると目の前にドーンと山頂の岩場が。物凄い風景。振り返ると支笏湖が靄で霞んで。俄然やる気が出て、動かない体に鞭打ち、終点展望台まで。眼前に迫力の山頂がそそり立ち、昔は何処を登ったのだろうという光景。風不死も霞んで見える。残念ながらオコタンペ湖は木々の間で良く見えそのうちどんどん人が増えだし、チンタラ下る。どんどん人が登ってきて、さすが土曜日晴れ。ヘロヘロで下り、丸駒温泉へ。1000円シャンプーソープ付。露天風呂2か所、湖岸の露天は深く、透明。デッキの露天は濁り、何回も何回も入り、堪能する。湖に鵜が何羽かいた。振り返るとホオの大木に赤い実が。名水記念公園で仮眠をとり、千歳の町、国道を恵庭に向かい、ココ一番屋の前にコインランドリー(洗剤不要、少量なら600円50分)を見つけ、洗濯をしてカレーを食って天気予報を見る。札幌午後から晴れ、今夜はそっちへ向かおう。定山渓天狗の山行記録を見たら林道ゲートから歩いていた。あそこから登らねばならないのか?それにしても車一台も無かったが。
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