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Yamareco

記録ID: 7849272
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王

2025年02月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
京極堂 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
5.6km
登り
159m
下り
499m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:45
合計
4:15
距離 5.6km 登り 159m 下り 499m
12:02
80
13:22
13:57
33
14:30
14:38
21
14:59
15:00
26
15:26
15:27
43
16:10
7
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊した「天童セントラルホテル」から下道で約60分ほどで、「蔵王ライザワールド」の駐車場へ着けますが、冬タイヤ必須です。駐車場へは入口の案内があり、平日は駐車料金は取りません。レストランにチケットが販売されていて、2本のリフトを乗り継ぎます。大人800円✕2で、下りは自力で帰ります。そのチケット売り場の横にトイレがあります。なお、リフトへ乗るときにチケットは乗り場近くの箱へ入れます。
コース状況/
危険箇所等
リフトを降りてすぐにスノーモンスターに出会えます。敢えてコースを外さなければ、踏み固まれたトレースで登って行くと楽です。ただ、新雪後だとそのトレースも分かりづらいですが、リフト降り場からまっすぐに登っていけば良いです。
その他周辺情報 天童セントラルホテルから徒歩5分ほど、ご当地スーパー「ヤマザワ」があります。そこに大判焼きが売っていましたが、山形では「あじまん」と呼んでいました(ちなみに高島屋で売っていた「御座候」が岐阜駅でも買えるようになるので嬉しいです)。

そのスーパーで個包装のばらまき用お土産「山形サラダせん」が198円でした。また秋に東北へ行った際に買った「割れかりんとう」が手に入れることができました。

その他、ご当地パンのシライシパン「やまほまれサンド」もゲットし、レタスが198円だったので思わず買い、夕食用に唐揚げ、お寿司、岐阜では見ない「わかさぎ天ぷら(のり塩)」を購入。

ホテル近くのガソリン(オアシス天童SS)が、現金フリー会員で179円/Lでした。

帰りの国道113号線沿いの添川温泉「しらさぎ荘」で日帰り温泉(ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー有り)に浸かりました。大人450円でLINE登録すれば、初回だけ100円引き。なお、平日の夜の食堂はお休みで、露天風呂が閉鎖中。
前日の上りの駒ヶ岳サービスエリアより。東海北陸道は天候が悪いため、中央道ー上信越道コースを選択。
2025年02月24日 09:16撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/24 9:16
前日の上りの駒ヶ岳サービスエリアより。東海北陸道は天候が悪いため、中央道ー上信越道コースを選択。
今回のドライブのクライマックス。寒波中の国道113号線は怖かった。
2025年02月24日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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2/24 14:56
今回のドライブのクライマックス。寒波中の国道113号線は怖かった。
初めて除雪中の現場に遭遇。片側通行のため、停車中。それにしても雪の壁に恐怖した。
2025年02月24日 15:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
5
2/24 15:21
初めて除雪中の現場に遭遇。片側通行のため、停車中。それにしても雪の壁に恐怖した。
当日の蔵王エコーラインの雪の壁もすごかった。ここも立山の雪の大谷みたいになるみたい。
2025年02月25日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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2/25 10:24
当日の蔵王エコーラインの雪の壁もすごかった。ここも立山の雪の大谷みたいになるみたい。
リフトを降りて、いきなりのスノーモンスターと遭遇。
2025年02月25日 11:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 11:59
リフトを降りて、いきなりのスノーモンスターと遭遇。
スノーモンスターたちがたくさん見える。
2025年02月25日 12:00撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:00
スノーモンスターたちがたくさん見える。
樹氷原の方ではなく、左側を登っていきます。
2025年02月25日 12:02撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:02
樹氷原の方ではなく、左側を登っていきます。
とてつもない巨体のスノーモンスターに圧巻。
2025年02月25日 12:05撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:05
とてつもない巨体のスノーモンスターに圧巻。
地元では見たことがない景色がずっと続いていきます。
2025年02月25日 12:06撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:06
地元では見たことがない景色がずっと続いていきます。
あれは「朝日岳」が見えているのでしょうか?
2025年02月25日 12:13撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:13
あれは「朝日岳」が見えているのでしょうか?
ここからコースを外れて、樹氷原へ。
2025年02月25日 12:16撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:16
ここからコースを外れて、樹氷原へ。
足跡が少ないと新雪のため、歩きづらくなります。
2025年02月25日 12:19撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:19
足跡が少ないと新雪のため、歩きづらくなります。
それにしてもスノーモンスターの間からスノーモンスターが・・・
2025年02月25日 12:22撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:22
それにしてもスノーモンスターの間からスノーモンスターが・・・
時折、日差しが入ってきます。
2025年02月25日 12:26撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:26
時折、日差しが入ってきます。
それにしてもあの雪山は何山なんだろう。
2025年02月25日 12:30撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:30
それにしてもあの雪山は何山なんだろう。
コースから外れた樹氷原は新雪ですが、踏み抜きは所々で発生しました。
2025年02月25日 12:35撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:35
コースから外れた樹氷原は新雪ですが、踏み抜きは所々で発生しました。
それでも新雪は歩くと疲れるので・・・
2025年02月25日 12:48撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:48
それでも新雪は歩くと疲れるので・・・
コースに戻ります。
2025年02月25日 12:48撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:48
コースに戻ります。
大きなキョロちゃんみたいなスノーモンスターに遭遇。
2025年02月25日 12:51撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:51
大きなキョロちゃんみたいなスノーモンスターに遭遇。
もうすぐ1時ですが、青空が見えると良いんですが・・・
2025年02月25日 12:53撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:53
もうすぐ1時ですが、青空が見えると良いんですが・・・
雲の隙間から青空が・・・
2025年02月25日 12:53撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:53
雲の隙間から青空が・・・
青空が見えるうちにシャッターを・・・
2025年02月25日 12:58撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:58
青空が見えるうちにシャッターを・・・
ズームでパシリ。
2025年02月25日 12:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 12:59
ズームでパシリ。
すぐ日が陰ってきますが、部分的に明るいところが・・・
2025年02月25日 13:06撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:06
すぐ日が陰ってきますが、部分的に明るいところが・・・
コースに戻ってきました。
2025年02月25日 13:09撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:09
コースに戻ってきました。
コースには赤白の棒が所々立っています。
2025年02月25日 13:09撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:09
コースには赤白の棒が所々立っています。
今にも動きそうなモンスターたちです。
2025年02月25日 13:10撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:10
今にも動きそうなモンスターたちです。
この辺りのモンスターたちの大きさはこんな感じ。
2025年02月25日 13:11撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:11
この辺りのモンスターたちの大きさはこんな感じ。
日が陰るとモノクロの世界へ・・・
2025年02月25日 13:15撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:15
日が陰るとモノクロの世界へ・・・
時折、青空が顔を見せてくるように・・・
2025年02月25日 13:18撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:18
時折、青空が顔を見せてくるように・・・
雪原の向こうに山々とモンスターたち。
2025年02月25日 13:19撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:19
雪原の向こうに山々とモンスターたち。
嗚呼、ピークが見えてきました。あれは刈田岳?
2025年02月25日 13:19撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:19
嗚呼、ピークが見えてきました。あれは刈田岳?
ピークの麓にスノーモンスター群
2025年02月25日 13:19撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:19
ピークの麓にスノーモンスター群
避難小屋近くで、パラグライダーを飛ばして滑っている方が見えました。
2025年02月25日 13:20撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 13:20
避難小屋近くで、パラグライダーを飛ばして滑っている方が見えました。
この避難小屋は入れそうでしたが、入らずその横でランチ休憩。雪のため2階の窓から入れそうです。
2025年02月25日 13:56撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
3
2/25 13:56
この避難小屋は入れそうでしたが、入らずその横でランチ休憩。雪のため2階の窓から入れそうです。
只々、広い雪原を見る。
2025年02月25日 14:03撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 14:03
只々、広い雪原を見る。
なんで、こんな広いのに遮るものが見えないんだろう。
2025年02月25日 14:03撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 14:03
なんで、こんな広いのに遮るものが見えないんだろう。
懐が深いスノーモンスターがいる山。
2025年02月25日 14:08撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 14:08
懐が深いスノーモンスターがいる山。
2025年02月25日 14:09撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:10撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:11撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:14撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:15撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:15撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:24撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:25撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 14:25撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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とてつもない巨体のスノーモンスター発見。何かの構造物?
2025年02月25日 14:34撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 14:34
とてつもない巨体のスノーモンスター発見。何かの構造物?
そのスノーモンスターを撮っているところ。
2025年02月25日 14:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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そのスノーモンスターを撮っているところ。
蔵王エコーラインの案内板。この下の道路を除雪すれば、立山の雪の大谷みたいになるな。
2025年02月25日 14:45撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 14:45
蔵王エコーラインの案内板。この下の道路を除雪すれば、立山の雪の大谷みたいになるな。
向こうには宮城県の案内板。
2025年02月25日 14:48撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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向こうには宮城県の案内板。
こっちが「障子ヶ岳」で?
2025年02月25日 15:08撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:08
こっちが「障子ヶ岳」で?
こっちが「朝日岳」?
2025年02月25日 15:09撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:09
こっちが「朝日岳」?
2025年02月25日 15:16撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 15:19撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:19
2025年02月25日 15:21撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:21
2025年02月25日 15:21撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2025年02月25日 15:23撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:23
案内に従って下山します(Keep Left)。
2025年02月25日 15:26撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:26
案内に従って下山します(Keep Left)。
2025年02月25日 15:31撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:31
うさぎコースで駐車場へ戻ります。
2025年02月25日 15:59撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 15:59
うさぎコースで駐車場へ戻ります。
蔵王ライザワールドから
2025年02月25日 16:18撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 16:18
蔵王ライザワールドから
レストランのつらら
2025年02月25日 16:20撮影 by  NIKON Z50_2, NIKON CORPORATION
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2/25 16:20
レストランのつらら

装備

個人装備
メッシュの下着 メリノウール長袖シャツ ソフトシェルジャケット アルパインジャケット ダウンジャケット 中厚手のズボン タイツ 極寒用靴下 耳当て帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ネックウォーマー ツェルト 雨具 ゲイター 12本爪アイゼン ワカン インナー手袋 オーバー手袋 ウエストウォーマー

感想

蔵王のスノーモンスターを目指して、前日岐阜を出発。長距離ドライブの末、ようやくホテルにたどり着いた。しかし、この日は寒波の影響で、上越ジャンクション付近では雪でハンドルが取られ、国道113号線の山間部は一面圧雪。除雪車がひっきりなしに作業していたが、片側通行が続き、対向車とすれ違うたびに慎重な運転を強いられた。そんな状況の中、後方から迫るトラックのスピードに肝を冷やす場面もあり、到着まで気が抜けなかった。

翌朝は曇り予報だったため、慌てずにホテルを出発。蔵王エコーラインを登るにつれ、雪の壁が高くなり、次第に圧迫感が増してくる。慎重に運転を続け、ようやく駐車場の案内看板を見つけたときには、心底安堵した。

リフトを2本乗り継ぎ、そこから12本爪アイゼンとワカンを装着してハイクアップ開始。降り積もった雪の中、ギアをしっかりと利かせながら進む。特に下山はリフトを使わず、自力で降りることにしたため、アイゼンのエッジがしっかりと効いて助かった。気温は-4℃になることもあったが、風は弱く、時折太陽が顔を出すおかげで、歩いていると体が温まるほどだった。雪山のハイキングには絶好のコンディションだった。

そして、ついにスノーモンスターとご対面。雪をまとった巨大な樹氷が立ち並ぶ光景は、まさに圧巻。これほどの規模の樹氷は、岐阜や長野の山では見られない。東北の山々が持つスケールの大きさを改めて実感した。標高の高さではなく、その包容力のようなものを感じるのが東北の山の魅力なのだろう。

天候の影響も考慮し、今回はピークハントはせず、じっくりと樹氷を楽しむことに。とはいえ、トレースを外れて樹氷原に足を踏み入れると、ワカンを履いていても膝まで埋まり、進むのに一苦労。踏み固められた道を歩く方がずっと楽だと実感した。

下山時はリフトを使わず、ゲレンデを歩いて戻ることに。スキーやスノーボードを楽しむ人たちの邪魔にならないよう、慎重にルートを選びながら歩いた。

雪山を満喫した後は、国道113号線沿いの日帰り温泉「しらさぎ荘」へ。さほど熱くない湯が冷えた体を優しく温め、じんわりと疲れを癒してくれた。露天風呂が閉鎖中だったのは残念だったが、それでも心地よい時間を過ごすことができた。

帰り道、近くの食堂はすでに閉まっていたため、道の駅のローソンでお弁当を買い、簡単な夕食を済ませた。そして、再び長いドライブへ。途中、東海北陸道が緊急通行止めになり、迂回を余儀なくされたが、上信越道と中央道を経由して無事帰宅。行きに苦労した国道113号線も、帰りはしっかり除雪されていてスムーズに通行できた。多くの人々の除雪作業のおかげで、安全に帰ることができたことに感謝したい。

久々の徹夜運転はさすがに堪えたが、それでもこの旅は最高だった。長距離ドライブに耐えられそうな65歳までの間に、岐阜から遠く離れた名峰へ挑戦しようと、新たな目標が芽生えた。

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