記録ID: 7853777
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ハイキング
四国
区切り打ち歩き遍路 多度津から国分寺
2025年02月28日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 87m
- 下り
- 61m
コースタイム
天候 | 曇り小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
そういえば・・・丸亀市は江戸時代より以前から続く「うちわの産地」です。その歴史は400年余りと言われています。江戸時代には「武士の内職」として、明治以降は「家内工業」 としてうちわづくりが盛んだったそうです
第22回うたづの町家とおひなさんが、令和7年3月1日(土曜日)と3月2日(日曜日)に開催されます。
室町時代(14世紀頃)にはすでに四国の玄関口として栄えた古い歴史をもつ宇多津町。歴史の形を今にとどめる「古街(こまち)」と呼ばれるエリアでも、住民の高齢化や歴史ある町家の老朽化、空家の増加などの問題があります。そこで、「町家が残る風情ある町並み」を守ろうと、地域住民の手によって平成16年から続いている地域行事だそうです。
室町時代(14世紀頃)にはすでに四国の玄関口として栄えた古い歴史をもつ宇多津町。歴史の形を今にとどめる「古街(こまち)」と呼ばれるエリアでも、住民の高齢化や歴史ある町家の老朽化、空家の増加などの問題があります。そこで、「町家が残る風情ある町並み」を守ろうと、地域住民の手によって平成16年から続いている地域行事だそうです。
撮影機器:
感想
川之江からJRで多度津駅まで移動し歩き始めた。
傘をさすほどでもないポツリポツリの雨模様の中、せっかくなので丸亀城大手門の通りを歩いた。
郷照寺を打って宇多津の街並みを歩くと、「うたづの町家とおひなさん」の赤い旗があちこちに!
一軒のお店に飛び込んで写真を撮らせてもらいました。
天皇寺手前の「八十八名物ところてん」屋さんは定休日、残念!!
天皇寺を打つ頃には傘をさすほどの雨に遭遇。
綾川に差し掛かったところで、JR鴨川駅の待合所で一休みさせてもらいました。
綾川沿いを東に歩いて綾坂をこえると国分寺。
国分寺で納経してJR国分えきまで戻り、琴平行きの電車で多度津駅へ!
多度津駅で松山行の潮風に乗り継いで川之江まで戻りました。
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