学文字山

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 6.6km
• 登り: 252m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:04

距離 6.6km 登り 252m 下り 253m

7:35 スタート地点
7:38 深日港駅
7:48 7:51 学文字山登山口
8:34 8:35 南学文字山
8:38 8:40 学文字山
8:50 下孝子分岐（R26に下る）
9:26 学文字山登山口
9:37 9:38 深日港駅
9:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

落ち葉は多いものの、よく整備され案内も多い

写真

3/1 7:34

釣り人で賑わう深日港から出発する

3/1 7:46

目的の山の方向は、ガスって稜線も見えない

3/1 7:48

住宅街の坂道法面に、登山口への案内があった。ある程度下調べをしてきたので、とりつきまでのややこしいアクセスは承知していたが、予習無しだと登山口を見つけられなかったかも。

3/1 7:51

登山口に

3/1 8:08

登山道に入ってしまえば、この案内が要所に必ずあって助かった。

3/1 8:10

第一休憩所

3/1 8:29

この分岐からまずは学文字山に行き、再びここに戻る予定

3/1 8:39

学文字山。眺望無し

3/1 8:39

とりあえず山頂踏破

3/1 8:55

この分岐で私は右に

3/1 9:08

影見ヶ池に降り、行き止まり？と思ったら、このゲートの上下に開閉可能な錠がかけてあった。これは奥から来て通過し、閉じて錠をかけて振り返った、の写真

3/1 9:08

影見ヶ池。和泉式部の和歌に出てくるとのことだが、特に古くからの池には見えない。よくある泉州の溜池、って感じ。

3/1 9:10

梅も咲き出していた

3/1 9:15

良い感じの里道

3/1 9:52

最後までガスって眺望に恵まれなかったので、歩き終わってからブランチ。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

jiujiro

お山へのお出かけが一ヶ月空いてしまい、かと言って行き先も考えていたわけではないので、軽い運動、のような低い山を考えた。

二時間ほどで終えた。標高差約200mなので軽いイメージで歩いたが、高齢者にはそこそこの負担に感じた。ただ、呼吸しながら吸気の心地よさを感じた。直前に10日ほど仕事で、低温、低湿、強風の中を一日中フィールドワークしていたため、気温、湿度が緩んで、その時からの変化を敏感に感じたのかもしれない。世の中全体に、加湿器をかけたみたいで良かった。元々暑い季節の湿気は、大の苦手、嫌いなので、不思議な気分。ただ、最後まで朝靄の中を歩く感じだったので、眺望は皆無だった。

景色が見えないので途中の飲食はやめて、歩き終えてから港の堤防を眺めながらのブランチとした。海辺育ちなので、港、堤防、釣り人などを眺めていると、気分が和んだ。

私のような初心者には、ちょっと間が空いた時の足慣らしに良いコースだと思った。