音羽山

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.8km
• 登り: 591m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:11

距離 4.8km 登り 591m 下り 586m

11:54 スタート地点
12:02 百市・音羽観音寺分岐
12:30 12:32 音羽山観音寺
12:49 12:50 万葉展望台
13:09 13:13 音羽山
13:29 13:30 万葉展望台
13:40 音羽山観音寺
13:59 百市・音羽観音寺分岐
14:05 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

音羽山観音寺さんの駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

音羽山観音寺まではほとんどがコンクリート舗装路。その後、登山道となりますが、どちらも急勾配です。この日は足元が湿っていたため、展望台を過ぎて杉桧の植林帯に入ってからが大変スリッピーで、足を置くところに気を遣いました。ルートは明瞭です。

写真

3/1 12:05

おはようございまーす。今日は音羽山に登りに来ました。ってゆうかもうお昼です。実は朝イチでとある雪山の登山口まで行ったのですが、ここ数日の暖かさで雪が腐ってしまって踏み抜き地獄になっていたので、敢えなく撤退。途中でランチしてからここに来たのでした(~_~;)

3/1 12:05

まずは音羽観音寺に向かってレッツラゴーゴー

3/1 12:06

コンクリート舗装の道を登っていきます。

3/1 12:12

もう一つの駐車場もあります。最初のが満車だったらこちらへ、てことかな。

3/1 12:13

親切な看板にしたがってここを左へ。なお、火曜日はお休みとのことです。山へは登れます。

3/1 12:13

急登なので、山登りじゃない人には杖があると良さそう。

3/1 12:14

『やまと尼寺 精進日記』は、2016年からNHK Eテレで放送されたドキュメンタリー番組、料理番組。2回の特別番組としての放送を経て、レギュラー化された。と、ウィキペディアに載ってました(^_^;)

3/1 12:15

観音寺に至るまで、この看板に癒されて下さい。

3/1 12:20

ここは斜度が無く舗装されていませんが、ここ以外はコンクリ−ト舗装の急登です。

3/1 12:23

出演者も決まっているようで。

3/1 12:32

もうすぐだそうです。

3/1 12:37

獣除けのゲートの先に・・・

3/1 12:38

音羽山観音寺がありました。まずはお参り。

3/1 12:42

県指定天然記念物・お葉付きイチョウ。葉の上に実を付けるとの説明書きがありました。それは是非とも秋に見に来たいなぁ〜

3/1 12:46

真っ直ぐ行くルートは崩壊しているので右へどうぞ、とのこと。通せん棒がしてありますが、奥さまはお構いなしに真っ直ぐスタスタ行ってしまわれました(~_~;)

3/1 12:49

戻って右、万葉展望台と書かれている方へ。

3/1 12:59

展望台到着。先週、氷瀑を見に行ったのが嘘のように暖かく、展望台でたくさん水分補給が必要でした。

3/1 12:59

遠くにコンカツ。

3/1 13:00

手前に畝傍山。ちっこいボコボコがたくさん見えると思いますが、たぶんほとんどが古墳でしょう。奈良盆地あるある。

3/1 13:02

近道、とありますが、回り道のルートは見つからなかったので、近道しかないと思います(^_^;)

3/1 13:18

音羽山に到着！
展望台からのルートは急登でずるずる滑って、非常に歩きにくかったです。

3/1 13:24

ちょこっと、残雪がありました。

3/1 14:15

ゴール。お疲れ様でした〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

あめおやじ🐟

奈良県にある音羽山に登りました。関西百名山であり、音羽三山の一つになります。山頂への途中にある音羽山観音寺がNHKの「やまと尼寺精進日記」という番組で紹介されていたそうですが、全く存じ上げておりませんでした。

実は今回、某雪山に登る予定で登山口まで行ったのですが、歩き始めると腐れ雪でズボズボ踏み抜いてしまい、これは大変やなぁどうしようかなぁと思っていると、獣除けのゲートにぶち当たったのですが、それが雪で開かなかったので、これ幸いと山行を諦め、帰路の途中に探して本山行に至った、というわけでございます。関西百名山登頂という意味ではまぁいいのですが、音羽三山と、できれば紅葉の時期に談山神社も絡めて周回したかったなぁ、というのが本音です。

さて、音羽山ですが観音寺まではほぼコンクリ−ト舗装になります。が、大変急登で、距離と時間のわりにしんどかったです。観音寺から先も急登。今回は地面が湿っていてズルズルで、登り降りに大変気を遣う山行でした。スタートが遅かったので音羽山までで引き返しましたが、もうちょっと良い時期に、ていうかはっきり言うと紅葉の季節に談山神社と絡めて周回したいですね。