赤岳鉱泉アイスキャンディー

2015年03月07日(土) 〜 2015年03月08日(日)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/7 13:38

今回は赤岳には登らないとは言え、見えなくて残念。

3/7 14:02

赤岳鉱泉に到着。まずはアイスキャンディーを下見に。

3/7 14:45

今日は赤岳鉱泉に宿泊。つい最近大会が開かれたようだ。

3/7 17:03

夕食は豪華なお肉‼

3/7 17:03

なんとも美味そうな陶板焼き

3/8 5:59

山荘の外は、かなり雪が積もってる。

3/8 6:12

朝食は鮭。

3/8 8:54

アイスキャンディーでは早くもクライミングしている。

3/8 9:26

アイスクライミング初心者体験会に参加。まずは、この緩斜面から。私はスキップし氷壁へと向かう。

3/8 9:26

ビレイヤーはオーナーの柳沢さん。

3/8 9:46

ここがアイスクライミング初デビューの氷壁。アイスキャンディー正面から見て一番左側、山小屋側の壁。

3/8 9:58

次は、こちらのメインの氷壁にチャレンジ。

3/8 10:01

待っている間も、どんよりとした天気。撮影するとモノクロの世界。

3/8 10:01

モノクロの世界で浮き立つ氷壁、ブルーアイス。

3/8 10:02

氷壁トップの巨大なブルーアイス

3/8 10:33

ハーネスにカラビナでロープを結びつける。

3/8 10:33

命綱なので、きちんと目視確認。

3/8 10:33

さあ、本格的な垂直の氷壁に向かう！

3/8 10:33

まずは、アイスアックスを打ち込む。

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まずは両手のアイスアックスと両足のアイゼンを壁に刺してスタートの体勢を整える。

3/8 10:34

少しずつ登る。

3/8 10:34

アイゼンを蹴り込む。

3/8 10:34

次第に高度も上がる。

3/8 10:34

目の前の氷壁にアイスアックスを打ち込み、アイゼンを蹴り込むので、高度を上げても意外と怖くない。

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慣れるとリズムに乗って上がれる。

3/8 10:35

どんどん上を目指す。

3/8 10:35

さらに上を目指す。

3/8 10:35

もうすぐトップ。

3/8 10:36

あと少し。

3/8 10:36

トップに到着。

3/8 10:36

ビレイヤーにテンションをお願いし身体を預けて降下開始。氷壁を足の裏で軽く蹴りながら歩くようにゆっくりと降りてくる。

3/8 10:36

するするとあっという間に降下完了。

3/8 10:36

めっちゃ楽しかった。この間、わずか3分間だが、病みつきになる。

3/8 10:54

再び、サイドの開放斜面でクライミング開始。

3/8 10:54

こちらは斜度もあり、登りやすい。

3/8 10:54

あっという間にトップ近くまで。

3/8 10:54

あとひと息。

3/8 10:55

トップに到着。

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テンションをお願いし身体を預けて降下開始。

3/8 10:56

するすると、

3/8 10:56

降りてくる。

3/8 11:14

もう1回チャレンジ。

3/8 11:14

基本を身体に覚え込ます。

3/8 11:14

アイゼンを蹴り込む。

3/8 11:14

できるだけ肩幅の間にアイスアックスを刺す。アイスアックスを刺した片手と両足が二等辺三角形になるように。そうすれば安定した姿勢で登ることができる。

3/8 11:14

氷壁を登る楽しさ‼

3/8 11:14

登山とはまた違った楽しさ。

3/8 11:14

もう楽しくて、

3/8 11:15

楽しくて仕方がない。

3/8 11:15

あっという間に、

3/8 11:15

トップに届く。

3/8 11:16

降下‼

3/8 13:13

赤岳鉱泉の山小屋の中でもギアを販売している。
欲しいが、パートナーがいなけりゃ使えないので、喉から手が出そうなほど欲しいが、ぐっと我慢。

3/8 13:14

カッコいいギアだなぁ。

3/8 13:19

午後からマムートビーコン体験会があると聞き、アイスクライミング体験会の後、速攻申し込み。
ビーコンを実地で試せる機会は滅多にないチャンス。これは本当に良かった‼

3/8 14:28

楽しい体験会も終わり、赤岳鉱泉を後に帰路へ。

3/8 14:29

カッコいい四駆！

3/8 15:27

八ヶ岳山荘で、アイスクリームを頬張る。

3/8 15:38

貴重な生情報。事故も多いようなので、登山の際には気を付けよう。

3/8 20:32

本日の成果。マムートくん。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ

感想

マー君

アイスクライミング体験とビーコン体験の両方が1日で出来るなんて、夢のような場所です。ただ残念なのは、アイスクライミング体験会は1回限りだそうです。
アイスクライミングを本格的に始めたいと思いましたが、ソロでパートナーがいない私には、都度プロのガイドさんをお願いするのはちょっと経済的にも・・・。かと言って、山岳会に所属しての団体行動も苦手なので、どうすれば、手軽に気楽にアイスクライミングを始めることが出来るのだろう？
あ〜、アイスクライミング始めたいなぁ‼