経ヶ峰

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.3km
• 登り: 508m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:43

距離 6.3km 登り 508m 下り 515m

8:44 スタート地点
8:48 牛取渕の滝
8:59 9:00 北笠岳登山口
9:20 9:24 笹子谷登山口
10:22 10:24 北笠岳・笹子川ルート分岐
10:27 稲子山分岐
10:34 休養施設（山小屋）
10:46 10:58 経ヶ峰
11:03 11:08 休養施設（山小屋）
11:15 11:16 稲子山分岐
11:21 笹子山
12:00 12:01 笹子谷登山口
12:17 12:21 北笠岳登山口
12:25 12:26 牛取渕の滝
12:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

経ヶ峰登山口駐車場（笹子谷ルート）に駐車しました。
https://tozanguchi-p.com/sasako/

住所　　　　：三重県津市芸濃町河内
マップコード：213 135 097*73
収容台数　　：15台
駐車料金　　：無料
トイレ　　　：なし

一番近くのトイレは、錫杖湖の西側の「ふれあい公園」と「錫杖湖水荘レストラン湖水の手前」にあります。どちらも和式の水洗トイレでした。

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
赤テープと道標もあるので迷うことはないと思います。はじめは林道歩きで、林道終点で左岸に渡渉して尾根歩きです。獣よけフェンスが4箇所で、この間は霜柱が粘土質の土に溶けて滑りやすかったです。

【トイレ】
山頂手前の、休養施設（山小屋）と山頂にあります。どちらも使えるレベル、というよりも、山頂付近でこれだけ綺麗なトイレはないと思います。

【出会った人】
15人でした。

※maama & kettini さんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

写真

3/9 8:46

駐車地の横の登山口からスタート。4℃。道路左奥にも駐車スペースあり

3/9 9:12

しばらくは笹子川沿いの林道を登っていく

3/9 9:30

林道が終わって、左岸に渡渉してから尾根歩きが始まる

3/9 9:43

尾根を少し登ると、三椏（ミツマタ）の群生が

3/9 9:41

ズームしてみると、まだこれからという感じ

3/9 9:50

ここから獣よけフェンスが始まる。フェンスはロープでくくっているのが多かったので、開閉は相方に担当してもらった(笑)

3/9 10:00

途中で振り返ると、白い稜線が。左から綿向山、雨乞岳、御在所岳かな。自信ないけど

3/9 10:13

この辺り、粘土質の土に霜柱。下山時は靴が泥団子状態だった

3/9 10:14

ススキが生い茂る開けた場所だ

3/9 10:21

最後のフェンスを越えて左へ

3/9 10:33

山頂手前の山小屋に到着

3/9 10:34

ここには綺麗なトイレがある

3/9 10:44

で、山頂手前にもトイレが。前回に来たときの写真を見返すと、トイレの建物が新しくなっている

3/9 10:46

ようやく山頂に到着。3℃

3/9 10:47

ここは360度、展望が広がっている

3/9 10:49

早速、展望台へ

3/9 10:50

伊勢湾。富士山は見えず

3/9 10:49

相方越しの伊勢湾も(笑)

3/9 10:51

風車の向こうにドーム。あれは何だろう？

3/9 10:51

正面奥にうっすらと雪山。比良山地方面かな

3/9 11:04

風が強いので、山小屋まで戻って小休憩。山小屋の中も、もちろん綺麗

3/9 11:26

北側の展望を見ながら下山。靴はもちろん、泥団子(笑)

3/9 11:33

右のピークがたぶん稲子山

3/9 11:49

笹子川まで下って、靴洗い

3/9 12:16

途中で、ちっちゃい池というか、沼というか。光が差してたのでパチリ

3/9 12:26

駐車地まで戻ってきた。8℃。お疲れ様でした

3/9 13:08

【おまけ】
錫杖湖から錫杖ヶ岳

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

mechabi

2回目の経ヶ峰。前回は平尾〜パノラマコース、今回は笹子谷コースを歩きました。今度は稲子山にもチャレンジするかも。

ところで、
三重県は東海地方？近畿地方？
前回のレコは東海にしましたが、今回は近畿にしました。他の方のレコも最近はほとんど近畿だったので。気象情報などは東海地方だけど、Wikipediaでは近畿地方・東海地方に位置する県とあります。つまり、どっちでもいいってことですね(笑)。

コメント

olddreamer

こんばんは

お山の情報より三重県の所属問題の方が面白いです

アホとバカの境界も三重県あたりにありそうです。

mechabi

odさん、こんばんは。

昔、探偵ナイトスクープでアホとバカの境界線を調べていくうちに
第三の言葉として「タワケ」が出てきて、
関ケ原町が「アホ」と「タワケ」の境界だと結論されましたが、
「で、バカとタワケの境界は？」
「西日本はずっとアホ？」
「九州はバカと言う気がする」などの質問が相次いだ。。。
とWikipediaに書いてありました(笑)。

chotobi

odさん、こんばんは

境界問題、ややこしそうなのでパスします