記録ID: 7889803
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ハイキング
京都・北摂
京都 鷲峰山金胎寺~行場を行く
2025年03月10日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 405m
- 下り
- 404m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
蟻の戸渡を越えるとほどなく行場の辻、迎え行者を経て金胎寺境内へ。備え付けのノートに下山時間を記入して、山門から鷲峰山に向かうと、本堂弥勒殿があります。金胎寺は676年に役行者が開いたそうですが、焼き討ちなどで、現在の建物は江戸時代のものだそうです
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
近いのになかなか行けなかった鷲峰山金胎寺の行場に行ってきました。
いろいろな方の山行記録を参考に、一体何が待っているのだろうと不安と期待で行場へ。
迎え行者に、道中の安全をお願いし、行場の辻を過ぎると下りです。
東の覗き、西の覗きと下っていくと、急な下りとなり、落ち葉ですべり、気を抜くと落ちます。
黄色い岩まで行くとやがて胎内潜りへの登り。
そして、川沿いに千手の滝、五光の滝を過ぎると最低部になります。
そこから今度は登りです。
護摩壇を過ぎると岩場となり、鐘掛、小鐘掛、平等岩と険しくなってきます。
平等岩は、決して無理せず、迂回したほうがいいと思います。
そして蟻の戸渡りを経て行場の辻から金胎寺境内への道に戻ります。
何もなければ何もないのですが、やっぱりヘルメットはあったほうがいいと思いました。
コースは短いですが、行場ということで厳粛な雰囲気。
最後は清々しい気持ちで帰路に
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