西穂高岳
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:37
天候 | 丸山より上部は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に西穂山荘に泊まられ、本峰を目指された方が大勢いらっしゃった為、独標から先もトレースは明瞭で、ステップ状になっている場所もある程歩き易かったですが、ピッケル・アイゼンワークを確実に出来る方限定のルートに変わりありません。 |
写真
感想
30日は移動性高気圧に覆われ、晴れる見込みだった為、日帰りで唐松岳に行く予定でしたが、北アルプス北部は、寒気の影響で雲が取れにくい予報だったので、西穂高岳に変更しました。
年末なので混雑すると思い、7時に新穂高温泉に着き、支度を済ませ、7時半にロープウェイ駅に行くと、一番乗りでした。9時始発で、8時半開門なので、足湯コーナーの源泉で手を温めながら待っていました。槍・奥穂へ通じる右俣方面にも続々と登山者が入って行き、年末だということを実感しました。
8時を過ぎると、登山者がちらほら来られましたが20人程で少なかったですが、団体客がバス4台で来られ、一気に混んできました。
東京から登山バスで来られたお父さんに話を聞くと、燕岳登山口の中房温泉へ通じる宮城ゲートでも大勢の方が下りられたとの事。その方は、独標までのご予定で、西穂山荘に泊まられるとの事。ロープウェイでも楽しくお話をさせて頂きました。
アイゼンを履いて出発すると、キュッキュッと心地よく効くアイゼンの音がして非常に歩きやすい雪質に感激しました。順調に西穂山荘を通過して稜線へ。風が強く吹いていましたが、耐風姿勢を取るほどでもなく、独標へ到着。ここまで多くの方とすれ違いましたが、殆どの方が本峰まで行かれていてびっくりしました。20人以上は本峰まで行かれていました。トレースはバッチリで、独標から先の難所も、ステップ状になっている場所もある程で非常に歩きやすかったです。お陰で疲れ知らずで西穂高岳の頂に立つ事が出来ました。
主峰からの下りは神経を遣いましたが、他は歩き易くとても良いコンディションでした。
早速ヤマレコチェックしにきましたよ。
やはり山は午前中が勝負ってところですね、しかし今回は本当にいい天気に恵まれ独標から上部の天候といいルート状況といい雪の具合といいアップされた写真でかなり細部まで確認でき次回2月予定の西穂高岳登山の参考になりました。独標からの眺めも感動的でしたが、やはり本峰に登ってみたいものですね。Katsuma0628さんのようなスピードは無理なので山荘泊まりでまた、あとはお天気次第というところですね。
それとFBも確認しました。また時々伺いますね!
ではでは
2月に行かれる予定なんですね!
昨年の2月に、降雪直後のノートレースの状態でラッセルしながら西穂日帰りした事もありますが、天候に恵まれればそれはもう息を呑む絶景と達成感と至福の時間が待っていますよ(^ー^)
お気をつけて楽しんで来て下さいね!
1月の23〜24で唐松岳行くよ〜
君のFBの画像見て決めました!
また晴れてくれればなー
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する