熊野古道 中辺路（発心門王子～熊野本宮大社）

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.7km
• 登り: 161m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:31

距離 7.7km 登り 161m 下り 402m

8:49 スタート地点
8:51 発心門王子休憩所
8:59 発心門王子
9:03 発心門王子休憩所
9:25 9:27 水呑王子
9:56 9:57 伏拝王子跡
10:16 三軒茶屋跡
10:36 見晴台地
11:01 11:14 熊野本宮大社
11:23 ゴール地点

天候

晴れ。ちょっと薄曇りに近いです。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

熊野本宮大社付近の駐車場までレンタカー。本宮大社前から8:20発バスで発心門王子まで470円(ICカード使用不可)。

コース状況／危険箇所等

熊野古道ですが道、標識共によく整備されています。

写真

3/14 7:15

那智本宮大社付近に駐車したあとバスの時間までに徒歩で旧社地大斎原まで往復。
レンゲを育てていますの看板がありました。咲く頃はきっときれいだと思います。

3/14 7:27

旧社地大斎原。
元はここに大社があったとのこと。明治時代に洪水で流されて今の場所に移転したとの事ですが、それまでの間無事だったことの方が不思議に思える地形です。

3/14 7:38

本宮大社前のバス停がある世界遺産 熊野本宮館。
早いのでほとんど人もいません。

3/14 8:00

バスの乗り方も詳しく記載されています。
これによると発心門王子行きのバスはICカードは使えないようです。

3/14 8:22

バスが来ました。
熊野古道を歩く人でほぼ満員。7、8割り西洋人ですがたまたまなんですかね。

3/14 9:04

終点の発心門王子バス停。
発心門王子自体はもう少し先にあります。

3/14 8:57

発心門王子。
バスから降りた人がいっぱいいます。

3/14 9:05

歩き始めの熊野古道。
古道というよりは田舎道の感じです。

3/14 9:12

分岐等要所要所にある標識。英語併記です。

3/14 9:14

これも道中にある標識。

3/14 9:27

水呑王子跡。

3/14 9:26

水呑王子跡のスタンプ押印所。
一応スタンプ帳をもらったのでスタンプ押して歩きます。

3/14 9:29

田舎道から山道に。
とはいえ登り下りはあまりないので楽に歩けます。

3/14 9:45

所々で視界が開けます。

3/14 9:52

標識のおかげでほぼ迷いません。

3/14 9:59

伏拝王子跡。
道からちょっと外れています。

3/14 9:56

伏拝王子跡のスタンプ押印所。
道端の喫茶店？の脇にあります。

3/14 10:15

三軒茶屋跡手前の橋。
車道の上を渡りますが車道に降りてまた登る階段もあります。

3/14 10:16

三軒茶屋跡。

3/14 10:17

九鬼ヶ口関所跡。

3/14 10:19

鬱蒼とした道です。

3/14 10:37

ちょっとよりみち 大斎原展望台の看板があったので寄り道してみました。
大斎原の大きな鳥居が望めます。

3/14 10:45

これも道中に数多くあります。
救援要請時の場所連絡用かな。

3/14 10:51

分岐で間違いやすそうな道にある標識。
これも英語併記です。

3/14 10:58

拝殿王子跡。

3/14 10:58

拝殿王子跡のスタンプ押印所。

3/14 11:00

鳥居です。
ただ、このルートだと熊野本宮大社へは裏側から入る形になります。

3/14 11:14

熊野本宮大社の神門。
神門内の記念撮影は良いがSNSやブログなどの投稿は遠慮ください。との看板あるため大社の写真は載せられません。

3/14 11:13

熊野本宮大社のスタンプ押印所。
これで揃いました。

3/14 11:46

正面の鳥居です。

3/14 13:55

今回のスタンプ集めの目的です。
前日に熊野速玉大社、飛瀧神社、青岸渡寺、熊野那智大社のスタンプも集めたのでコンプリート。

3/13 14:07

おまけ。前日行った熊野速玉大社。

3/13 14:55

おまけ。飛瀧神社。
那智の滝、本物見ると結構迫力です。

3/13 15:16

おまけ。青岸渡寺。

3/13 15:22

おまけ。熊野那智大社。
平安女性の装束を着た方がおりました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

にかどん

初の熊野古道でした。山登りよりも山歩きが好きな方にお勧めです。
発心門王子から熊野本宮大社までの7km程度でしたが、田舎道、山道と変化に富んでいて本格的にもっと熊野古道を歩いてみようとかと思います。ただ住んでいる栃木県から遠いので簡単に来れないのが難点。うーむ。