鍛冶ヶ峰〜津乃峰


- GPS
- 03:56
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 761m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
久々に単独山行である。ha氏は2月の池野河山の骨折でリハビリ中。ki氏には日帰り山行を断られ仕方なく単独で出発。安全そうな手ごろな低山ということで鍛冶ヶ峰から津乃峰神社を往復することにした。雨の予報はないし、夜になることもなさそうということで、カッパもヘッドライトももっていかず。水と防寒着だけリュックに入れて出発。登山口近くのコンビニで昼ごはんを仕入れ登山口へ。登山口には3台ほどの車が駐車していた。さくっと準備して登山開始。鍛冶ヶ峰までは車1台が通れそうな舗装路が続く。かなり急こう配であるが軽トラックなら登れそう。途中下山者2名とすれ違う。鍛冶ヶ峰は頂上に大師堂や神社が祭られている。神社を過ぎ急登を登ると展望台である。もう少し晴れてくっきりとした視界ならよい眺めであるが、今日は花粉が大量に舞っているためかあまり視界がよくない。津乃峰神社を目指すがそこからは一般的な登山道である。下りは快調であるが登りは急登で汗がにじんでくる。1時間ほど歩くと津乃峰神社が目に入る。初めてきたが立派な神社である。境内からは橘湾が望め四電の石炭火力発電所がよく見える。晴れてきたので境内のベンチで日焼け止めを塗って、昼食を食べる。しばらく休憩し神社に参拝して下山する。急こう配の下りなので転ばないように慎重に下山。鍛冶ヶ峰まで登り返しがきつい。日焼け止めが汗で流れて目に染みる。展望台で津乃峰神社方面を確かめて下山。下山は舗装道路なので快調である。しかし急こう配は注意して下る。車までたどり着き帰途に就く。道がわからないのでナビに頼るがとんでもなく細道を案内され対向車がバックしてくれて焦る。途中からは通り慣れた道であるが60km制限の道を80km/hで走っていると県外ナンバーの車が左から追い抜いて行っき白バイに止められた。追い抜きがなければ自分が捕まったかも知れず、県外車に感謝して自宅に帰った。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2025/20250314/index.html
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