記録ID: 791801
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
穏やかな赤岳&北沢でレスキュ−隊を待つ
2016年01月01日(金) [日帰り]
hataruma
その他1人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:45
6:35
55分
美濃戸口
7:30
7:45
125分
美濃戸
9:50
10:20
112分
行者小屋
12:12
12:16
24分
赤岳山頂
12:40
12:55
35分
赤岳展望荘
13:30
13:30
30分
行者小屋
14:00
14:30
170分
赤岳鉱泉
17:20
美濃戸口
稜線上の風は厳しかったものの、雪の少ない穏やかな赤岳でした。
展望荘の風の当たらない所なら、少しのんびりできました。
12/6に同じコ−スを歩いています。雪は少し増えた程度ですが、ちょっと歩きやすかったです。
展望荘の風の当たらない所なら、少しのんびりできました。
12/6に同じコ−スを歩いています。雪は少し増えた程度ですが、ちょっと歩きやすかったです。
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北沢の堰堤広場20分手前辺りで、ソロの負傷者と遭遇。先に歩いていたクライミングの男性二人組が、電話連絡済という事でホッとしたものの、負傷者は寒さでガタガタ震えていました。怪我による悪寒もあったと思います。
長野県警レスキュ−隊2名と民間の遭難対策員2名が現場に駆け付けるまで、負傷者の保温(エマ−ジェンシ−シ−ト、ダウン、ホカロン、暖かい飲み物)に努めました。
私達の後に下山者は1人しかいなかった事(ご来光を見て早めに下山したり、宿泊者が多いのかな?)昨年の同じ場所はかなり寒かった事(吹雪いていて、まつ毛も帽子も凍りました)などを考えてみると、お正月早々の怪我は気の毒ですが、まだ良かったのかなと思います。
そして、大きな男性を背負って下山されるレスキュ−隊の大変さ、頼もしさに心を打たれました。
山での怪我・事故は他人事ではない事を年の初めに肝に銘じて、今年も山を楽しみたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:227人
いいねした人