伏見稲荷大社 初詣四社参り
京都府
takosaru
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 199m
- 下り
- 184m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:01
| 天候 | くもり？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夜間は暗いので足元注意 |
写真
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感想
はじめに
伏見稲荷に辿り着くまでの道中の山とは関係ない写真を多く載せたが伏見稲荷につながる伏線としての掲載をご容赦願いたい。この記録は元々、正月の連休にあて全国のメジャーな神社初詣をする計画の中に伏見稲荷大社が含まれていたことに由来する。
ヤマレコは山行記録を皆で共有する目的は十分承知し初詣と山歩きは違うことも認め旅行記の類であるならば掲載にはふさわしくない。
であるが「千本鳥居」をくぐり続け、つめていくうちに山頂を落としたい衝動にかられ「もはやこれは山歩きである」と確信し記録登録には十分な資格があると考えた。鳥居の本数を小声でカウントする様はまるで白装束に身を包み経を唱える修験行者さながらであった。元来山歩きは山岳信仰が起源であることは言うまでもない。
では伏見稲荷（稲荷山）に関し共有せねばなるまい情報を披露するとすれば、展望がすこぶるよいこと。これは山頂からではなくて道中の四つ辻付近だったと思う。京都の夜景が大変すばらしかった。もしも懇意の異性がいるのならば山頂をガツガツ目指すのではなくだましだましこの場所までは連れていくことを強く勧める。往復1時間ほどで済むしほぼ舗装か石階段で達することができるので安全極まりない。夜間は照明があるが十分でないので足元は注意したほうがよい。
ちなみに
千本鳥居の案内板付近から山頂までくぐった鳥居の数をカウントしたところ、1957であった。誤差±3本程度だろうと思うが、千本以上あることは確かである。前半の鳥居が左右に並行している部分が片道500程度だったと記憶しているのでここを往復すればおよそ千本の鳥居をくぐったこととなるのではなかろうか。
苦労して終えた参詣の見返りがないのもさみしいので伏見稲荷さんのお守り等は通信販売でゲットしたいと思う。
最後にあたりサンライズ出雲の切符手配等この旅のきっかけを計画し未だ旅を続行中の高木さん父子には感謝申し上げたい。くれぐれも道中ご無事で下諏訪に帰還されたいとお願うばかりである。戻られましたらいつもの大鷹さんで旅の思い出を肴に一献願えれば幸いです。
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