八丁の湯〜鬼怒沼 ●○雪だるまの奇跡○●
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 755m
- 下り
- 740m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 5:27
雪山でも思ったほどの時間はかかりませんでした。
アイゼンは、はじめ岩と少しの雪だったのでつけず、雪深くなってきたところからつけました。
【下り】
帰りは雪深いところをめっちゃスパルタで早く降りたので、
思ったよりも早く帰る事が出来ました。
アイゼンはオロオソロシの展望台ではずしました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場から歩いて八丁の湯へ行き、前泊しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は暖冬で雪は少ないみたいです。 鬼怒沼入り口までは先行者の方がしっかりとトレースをつけてくださっていて、 迷うことなく鬼怒沼まで行くことができました!ありがとうございます! 沼付近から積雪量がぐんと多くなり、沼は木道を見つけない限り、アイゼンではひざ上まで沈みます。 この日はそうでもありませんでしたが、沼までは木々が風をさえぎってくれますが、 沼に出たらとても風通りが良いと思いますので、防寒は必須かと。 凍結箇所以外は危険な場所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 温泉! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
地図・コンパス
|
感想
雪山デビューして2回目の雪山は、年末旅行も兼ねて鬼怒沼へ。
夫婦淵駐車場に車を止めて、八丁の湯に前泊させていただきました。
駐車場から八丁の湯までの道はそれほど雪は深くなく、途中クマゲラ?キツツキを見ることもできました^^
八丁の湯ではログハウスに泊まり、雪見・滝見温泉風呂を満喫しました。
温度もちょうどいいところと高めのとあり、人も多すぎる事もなく快適でした。
混浴ですが女性はバスタオルを巻いて入ってよいので若い方も結構いました。
ご飯もおいしくて満足!岩魚の塩焼きが美味しくて骨まで食べる事が出来ました。
○●○●○
翌日は朝食前に温泉に入り、7時からの朝食をとり、
チェックアウトをして目指すは鬼怒沼!
手提げ袋1つ分の荷物を宿で預かっていただけたので、身軽に出発です!!
加仁湯まではほんの10分もかからないくらいでした。
こちらの温泉は白い濁り湯だそうで、いつかまた来たいと思います。
日光澤温泉を抜けると名物のお犬さんが、ワンワン元気に吠えていました▽・囚・▽
沼までは道もしっかりとあり、宿のご主人が2日前に沼まで行った方がいる、と言っていたので、その方たちがしっかりとトレースをつけてくださったのかもしれません。ありがとうございます!
天気も良く、シャツ2枚、フリースで行動していたら大変でした。
結局登りはシャツ1枚になるくらいでした。
そのため、アイゼンはオロオソロシの滝展望台の手前かそのあとくらいで装着すれば十分でした。
展望台でちょっと休憩、雪だるまの絵を書いておきました○
残り100mの標識が見えたらもうすぐそこ、です。
沼の入り口で足跡は途絶えていたのですが、
思ったよりも早く登れたので行けるとこまで行ってみよう、
ということになり沼の奥へ行く事に。
一歩踏み出すとひざ上までズッポリと埋まり、なかなかたいへんでしたが、
誰も踏み入れてない地に足跡をつけていくのは非常に楽しかったです。
疲れましたけど(^^;)
木道に上がったり、おそらく沼の上を歩くと足が沈まずに快適に歩けました。
途中奥の方にベンチと標識のようなものが見えたのでそこを目指して歩いていき、
金沼のベンチでお昼を取り、ちょうどよい時間なので引き返しました。
☆★☆★☆
帰り道
行きに絵で描いた雪だるまが3Dとなりお出迎えをしてくれました。
作ってくださった方、ありがとうございました。
まんまるのすべすべした綺麗な雪だるまでした.。(´∀`○)
昔の日本昔話での出来事のように心がほっこりしました^^
八丁の湯に戻り、もう一度温泉で体を温め、疲れを癒しました。
この日はお客様が多いため出た、臨時の送迎バスに乗せて頂き、
夫婦淵まで送っていただきました。
今回は八丁の湯の方にも本当に良くしていただき、とても感謝しております。
またいつか、必ず訪れ、お礼を言いたいと思います。
八丁の湯、おススメです!!
今回の山行で相方がスマホを落としたようです。もう使えなくしてはいますが、
もし、見つけた方は連絡いただけると幸いです(u_u)
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