記録ID: 7923891
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山滑走
十勝連峰
富良野岳(G尾根・ベベルイ川)
2025年03月22日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 619m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:18
距離 5.2km
登り 603m
下り 619m
9:00
85分
スタート地点
10:25
10:35
55分
co1350m
11:30
11:45
33分
co1450m
12:18
ゴール地点
天候 | 雨〜雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー(フェイス)
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水筒(保温性)
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
スキー板
|
---|---|
共同装備 |
ストーブ
コッフェル(チタン)
ガス110(1個)
|
感想
今週末は十勝連峰登山計画の1日目、強風の予報でどこもピークハントは難しいとの判断、登山開始も遅らせて様子見の富良野岳へ。現地へ向かう最中は降り続ける雨に、どの山も雪が終わってしまうな・・・と悲壮感に溢れていました。登山口へ向けて上っていくと、標高1000mまで雨のままだったので、予想以上に暖かいのだなと思いました。
しかし実際に登山開始すると雨は雪に変わり、しっかりと積もり始めたのです。とりあえず、湿雪でダンゴ雪にまみれながら重量級となったスキーで登って行くとco1200~1350の間が丁度良い雪になっていました。それから上は強風で雪は飛んでおり、1本200m落としました。
続いて1450当たりまで上がった所まで登った所、雪風と視界の無さに限界ということになりました。そこから、ベベルイ川の沢形に向けてトラバースして滑走下山、沢底は雪が吹き飛んでおり、ボール状の固めのスキー場の様な感覚のバーンとなりました。流石に標高1200くらいまで降りると無風で雪があって、しかし湿雪。これはこれで楽しく下山できて良かったです。
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