20250322 吾妻小富士、浄土平

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 12.6km
• 登り: 810m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:53

距離 12.6km 登り 810m 下り 810m

6:54 スタート地点
12:22 12:23 涅槃坂
12:39 12:43 浄土平レストハウス
12:52 涅槃坂
15:47 ゴール地点

写真

3/22 7:04

3/22 7:32

3/22 8:14

3/22 8:41

3/22 10:41

3/22 10:53

3/22 10:58

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3/22 10:59

3/22 11:41

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3/22 12:21

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3/22 12:40

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3/22 15:28

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

mmdaichi

＜日　程＞令和7年3月22日（土）
＜山　名＞一切経山、五色沼（浄土平にて敗退）
＜目　的＞雪山ハイキング
＜コースタイム＞
0654駐車場（メガソーラー除雪終了地点付近路肩。co790m）　→1222涅槃坂　→1239浄土平レストハウス(c01,580m)　→1252涅槃坂　→1547駐車場

＜報　告＞
　今回の目的は、体力養成と耐風訓練。
　天気は、晴天による気温上昇と台風並みの強風の予報。山頂を目指す厳しめの雪山登山にはリスクが高いと判断し、近場でトレーニングすることにした。ヤマレコで、通行止となっている微温湯街道以外からの入山記録を見つけたので、ありがたく参考にさせていただいた。
　今回のルートは、ほとんど入られていない様子で、基本的にはGPSとコンパス頼りだが、天気がよかったこともあり、オリエンテーリング感覚で、雪山歩きを楽しむことができた。また、要所には赤テープがぶら下げてあり、心強かった。
　樹林帯を抜けると、今回のお楽しみ、台風並みの強風、爆風が正面から吹き付けてきた（西よりの風）。ストックを両手で持って雪面に突き刺し頭を下げ、3点支持の要領で、じりじりと歩を進めたが、涅槃坂付近に辿りつくまで2時間近くかかってしまった。この付近には、いくつかスノーシューの踏み跡があった。
　浄土平のレストハウスまで辿り着き、撤退を判断。
　下山は風に乗り飛ぶように歩けて爽快。樹林帯まで戻ってくると、踏み跡を辿りながらの淡々とした下山となった。
　腐れ雪対策で今季初のスノーシューだったが、足下が重かった関係で、左足鼠径部の筋肉に痛みがでてしまったのは残念だった。