京都、鞍馬〜貴船のお寺＆神社めぐり

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 5.9km
• 登り: 541m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:06

距離 5.9km 登り 541m 下り 459m

9:10 鞍馬駅
9:46 10:14 鞍馬寺
11:03 11:06 奥の院魔王殿
11:22 11:42 貴船神社
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京都駅〜鞍馬駅へ
京都駅〜七条駅（徒歩13分）
七条駅〜出町柳（京阪本線特急）280円
出町柳〜鞍馬（比叡電鉄）470円

貴船〜比叡山延暦寺へ
貴船神社〜貴船口（徒歩30分）
※バスもあるようでした
貴船口〜宝ヶ池（乗換）〜八瀬比叡山口（比叡電鉄）470円
ケーブル八瀬〜ケーブル比叡（比叡ケーブル）550円
ロープ比叡〜比叡山頂（比叡ロープウェイ）350円
比叡山頂〜比叡山延暦寺（バス）230円

比叡山延暦寺〜京都駅
ケーブル延暦寺〜ケーブル坂本（坂本ケーブル）870円
ケーブル坂本〜比叡山坂本（バス）230円
比叡山〜京都（JR湖西線）330円

その他周辺情報

蔵馬寺（500円）
貴船には、飲食店がたくさんありました。
比叡山延暦寺（1,000円）

写真

3/22 9:03

比叡鉄道は2両で、降車は先頭車両のみでした。

3/22 9:04

みんなの撮影スポット、蔵馬の天狗

3/22 9:12

山門の狛犬は虎のようです

3/22 9:23

魔王の滝、上から水が流れているのが滝なのかな？

3/22 9:25

由岐神社

3/22 9:31

天狗のおみくじ（キーホルダー付）がありました。
建て替えたばかりなのか、新しい感じでした。

3/22 9:56

本堂、左右の阿吽の虎も立派です。

3/22 10:09

吽の虎

3/22 10:24

本当はこの右側から鞍馬山の登山道があるのですが、立入禁止になっていました。

3/22 10:25

牛若丸が背比べをした石だそうです。

3/22 10:45

解説では、この辺りは、大杉苑瞑想道場と呼ばれ、護法魔王尊のエネルギーの高い場所として知られています。
とのことですが、ベンチもあり日当りも良く、とても気持ちいい場所でした。

3/22 10:56

不動堂、このあたりも神秘的な感じでした。

3/22 11:22

降りてきて、貴船神社へ

3/22 11:26

水の神社らしく、水が流れていてきれいでした。

3/22 11:29

水みくじをやってみました、最初は何も書いてありません

3/22 11:30

水に浸すと文字が浮かび上がります。
乾くとまた白紙に戻りました。

3/22 11:43

貴船は、夏には川床料理を楽しめる場所になるそうです。高級なので敷居が高いですが、素敵な雰囲気です。

3/22 11:47

風流ですね

3/22 12:00

貴船神社の奥の院

3/22 12:25

貴船で豆腐料理をいただきました。作りたて豆腐がおいしかったです。

3/22 14:14

鞍馬、貴船エリアから比叡山へ。
比叡ケーブルは冬は冬季休業をしていて、3/20〜から営業開始でした。ラッキーなことに、記念の手ぬぐいをいただきました。

3/22 14:37

比叡山の簡略マップ、今回左のケーブル、ロープウェイ、バスで登って、右のケーブルで降りました。
ケーブルの山頂駅からのは琵琶湖の眺望が素敵です。

撮影機器：

SHG11 SHARP

感想

saasfee30

友達に会いに京都へ行ってきました。

登山ではないですが、以前から気になっていた鞍馬〜貴船のパワースポットエリアへ。
ちなみに、鞍馬寺から鞍馬山へのルートは立入禁止になっていて、貴船山は山頂の眺望がないようなのでやめました。

鞍馬寺は山全体にたくさんのお寺があり、見所が盛り沢山です。
鞍馬寺から貴船神社への道は、パワースポットらしく、神秘的なパワーを感じるような気がしました。
貴船神社は水の神様らしく、水に濡らすと文字が浮かび上がるおみくじがおもしろかったです。
貴船→蔵馬のルートにすると、登り基調となり階段が多いので、蔵馬→貴船がおすすめです。

時間もあるので、せっかくなので公共交通機関を乗り継いで比叡山延暦寺まで足を伸ばしました。
※延暦寺は公共交通機関で行ったのでヤマレコをつけていません。
延暦寺は3つのエリアに分かれていて、15:30入場締切、16:00には閉まるので、まわりきれませんでしたが、メインの根本中堂は、別世界のような厳かな雰囲気があったので、行けて良かったです。
比叡山の山頂にも行けなかったので、また機会があれば、ゆっくりきてみたいと思います。