山門水源の森 守護岩〜東ヶ谷山

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.6km
• 登り: 590m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:29

距離 18.6km 登り 590m 下り 617m

9:51 JR近江塩津駅
10:54 10:56 山門水源の森 登山口
10:58 11:03 森の楽舎
12:12 12:21 山門水源の森 山頂・守護岩
12:58 13:13 東ヶ谷山
13:47 13:58 山門水源の森 山頂・守護岩
14:22 大池（三角点）
14:39 森の楽舎
14:43 山門水源の森 登山口
16:20 JR永原駅
16:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

守護岩から東ヶ谷山までの尾根にはピンクテープが頻出、煩いほどに連なっている。異なる季節は不明ながらも、まず迷うことはないと思われる。

写真

3/25 9:53

JR近江塩津駅から
引き継ぐ会サイトのアクセス欄によれば、徒歩で60分とある。
私的には許容範囲なんで徒歩にて。

3/25 9:55

深坂トンネルに至るまで北陸本線沿いの道行き

3/25 10:41

山門水源の森へはこちらを左に

3/25 10:54

ほぼ1時間？で山門水源の森に到着

3/25 10:55

3/25 10:59

管理舎にて在所、氏名、入山時間等を記載して協力金を。
細かくするのを忘れ500円玉しかなく、ボックスにそのまま投函。

3/25 11:06

ここから。
先ずは沢道コースを往く。

3/25 11:07

3/25 11:09

キタヤマオウレン
と言うらしい。

3/25 11:11

3/25 11:11

ちらっとショウジョウバカマもあった。

3/25 11:12

沢沿いに咲いている感じです。

3/25 11:17

沢沿いに進み、

3/25 11:21

湿原に至る。

3/25 11:23

3/25 11:31

途中、展望台との表示があったので立ち寄って見る。

3/25 11:32

こう見渡してみると、新緑や夏、紅葉の時期の方がいいんやろうなと。

3/25 11:34

3/25 11:36

下方にも展望スペースあり。

3/25 11:46

このあたりはヒノキの森

3/25 11:49

途中の展望スペースより
柳ヶ瀬や行市山とかの方かしら？

3/25 11:56

3/25 11:59

続いてブナの森へと

3/25 12:04

3/25 12:12

守護岩に至り、小休止

3/25 12:21

東ヶ谷山方面へ

3/25 12:28

途中に見通しが効く小ピークあり

3/25 12:28

あちらが東ヶ谷山？

3/25 12:38

尾根上には雪が残る箇所もあり

3/25 12:58

東ヶ谷山に。山頂には未だ残雪が。
北西方面は樹々に阻まれ見やれず。

3/25 12:59

3/25 13:02

黄砂予報ありで遠望は望めないものの、余呉湖や菅浦？が見やれる。

3/25 13:04

伊吹は微かに視認でき、金糞岳方面界隈はそれなりに見えていた。

3/25 13:12

そろそろお暇を。

3/25 13:36

小ピークまで戻り

3/25 13:37

こちらでは北西方面の樹間が途切れる箇所あり、
岩籠山かな？

3/25 13:57

守護岩に戻り、再度休憩

3/25 14:17

下りは四季の森コースにて。

3/25 14:24

3/25 14:28

3/25 14:38

管理舎に戻り、下山時刻を記入してお終い。

3/25 16:19

JR永原駅までは1時間半ほど、
午後からはおでかけワゴンなるコミュニティバス？ワゴン？が利用できるようだが、まあ歩いたらええかと。来た道よりは変化があった方がよかろう、こちらの方が交通量が少なそうと南向きの車道を永原駅まで。ちゅうか…やはりしんどかった。😮‍💨

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

iPhone 15 Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール チェーンスパイク

感想

MDfreak

4連休を確保できたので遠出を画策していたが、高峰の晴れ間と強風日が合致したりで、気弱な高年登山者向け山行きとしてはどうなん？、などと考慮してやめた。直前では黄砂なんて要素も加わったしね。まあええかと。

東ヶ谷山セットが前提で、かなり以前より気になっていた山門水源の森にやっとこさその気になり赴く。
本年度の山と渓谷1月号にスノーシューハイクの山として紹介されていたのを見かけたのも契機ではあった。で、スノーシュー歩きでと狙っていたが、寒気が居続ける半月ほど前までは積雪量も理想的やったが…時期を逸した。

湿原としては時期はずれ、しかしてええところやなあとの印象はありあり。深緑の湿原としての最適期と紅葉の時期がよろしいのだろうと思われる。
ただ、今の時期であれば守護岩から支尾根を辿っての東ヶ谷山へのルートも容易なのではと、安直に思考したのが今山行きを決めた動機ではありました。
実際は尾根上に煩いほどピンクテープが頻出し、まあ迷うことはなかろうと。

できれば、湿原のベストな時期に再訪したいとは考えまする。ホンにええとこでした。