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Yamareco

記録ID: 794695
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沢登り
赤城・榛名・荒船

表妙義・小山沢、帰りは久しぶりに相馬岳コースでした~

2016年01月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.5km
登り
581m
下り
594m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:08
合計
5:53
9:24
33
入渓
9:57
9:57
20
F2・6m
10:17
10:17
161
F4・12m
12:58
12:58
25
F5・10mCS滝
13:23
13:23
26
バラ尾根
13:49
13:55
51
相馬岳コース分岐
14:46
14:48
29
見晴
15:17
15:17
0
相馬岳コース登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「国民宿舎・裏妙義」の駐車場をお借りしました。フロントの了解を得て駐車します。なお、帰りには挨拶をしています。
星穴沢橋へ向かってすぐの所に、小山沢の入渓点があります
2016年01月10日 09:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 9:17
星穴沢橋へ向かってすぐの所に、小山沢の入渓点があります
ガードレールの脇から入ると、堰堤があります
2016年01月10日 09:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 9:18
ガードレールの脇から入ると、堰堤があります
堰堤の左を登ります
2016年01月10日 09:24撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 9:24
堰堤の左を登ります
入渓します
2016年01月10日 09:25撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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1/10 9:25
入渓します
このあたりでは流水が見られません、伏流でしょうか
2016年01月10日 09:26撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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1/10 9:26
このあたりでは流水が見られません、伏流でしょうか
小さな滝が現れました。右から回ります
2016年01月10日 09:27撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 9:27
小さな滝が現れました。右から回ります
振り返り
2016年01月10日 09:28撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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振り返り
しばらくゴーロ帯が続きます
2016年01月10日 09:30撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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1/10 9:30
しばらくゴーロ帯が続きます
鹿の足跡のようですね。
2016年01月10日 09:32撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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鹿の足跡のようですね。
まだまだ傾斜は緩い
2016年01月10日 09:34撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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まだまだ傾斜は緩い
水が透きとおってきれいでした
2016年01月10日 09:35撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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水が透きとおってきれいでした
濡れた岩には注意ですね
2016年01月10日 09:35撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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濡れた岩には注意ですね
山藤の鞘、中に種が入ってます
2016年01月10日 09:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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山藤の鞘、中に種が入ってます
樹木も落葉して緑は苔だけでした
2016年01月10日 09:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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樹木も落葉して緑は苔だけでした
水面に樹木がきれいに映っていました
2016年01月10日 09:40撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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水面に樹木がきれいに映っていました
大岩、いつか転がるかな~
2016年01月10日 09:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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大岩、いつか転がるかな~
樹木が落葉して明るいけど、夏は暗そう
2016年01月10日 09:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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樹木が落葉して明るいけど、夏は暗そう
右から行きます
2016年01月10日 09:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 9:46
右から行きます
ここは安山岩でしょうか、しっかりしています
2016年01月10日 09:47撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ここは安山岩でしょうか、しっかりしています
低い滝でも上から見るとなかなかの高度感
2016年01月10日 09:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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低い滝でも上から見るとなかなかの高度感
高度が低いので、このあたりでは凍結がありません
2016年01月10日 09:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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高度が低いので、このあたりでは凍結がありません
乾いた岩を選んで歩きます
2016年01月10日 09:50撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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乾いた岩を選んで歩きます
のんびり歩き
2016年01月10日 09:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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のんびり歩き
大岩がとおせんぼ
2016年01月10日 09:55撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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大岩がとおせんぼ
F2-6m、右側から行きました。ホールドは細かい
2016年01月10日 09:57撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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F2-6m、右側から行きました。ホールドは細かい
苔も付いているので慎重に
2016年01月10日 10:00撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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苔も付いているので慎重に
夏なら相当な水量でしょうか
2016年01月10日 10:01撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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夏なら相当な水量でしょうか
水流も少ない
2016年01月10日 10:01撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:01
水流も少ない
小さな、これも滝ですね
2016年01月10日 10:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:04
小さな、これも滝ですね
足を滑らさないに下を見ました
2016年01月10日 10:06撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:06
足を滑らさないに下を見ました
またまた大岩
2016年01月10日 10:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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またまた大岩
そのうちに落ちそうな巨岩
2016年01月10日 10:09撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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そのうちに落ちそうな巨岩
右は支沢、左へ進みます
2016年01月10日 10:13撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:13
右は支沢、左へ進みます
F4-12m、小山沢で一番大きな滝です。
2016年01月10日 10:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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1/10 10:17
F4-12m、小山沢で一番大きな滝です。
直登できないので右岸から巻いて行きます
2016年01月10日 10:22撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:22
直登できないので右岸から巻いて行きます
見た目よりも傾斜がきつく、灌木などの手がかりも少ないです。ミゾーのミニパイルが活躍します
2016年01月10日 10:22撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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見た目よりも傾斜がきつく、灌木などの手がかりも少ないです。ミゾーのミニパイルが活躍します
登り上がってから、壁沿いに滝口へ下ります。
2016年01月10日 10:29撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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登り上がってから、壁沿いに滝口へ下ります。
15mぐらい上がったでしょうか、足元に注意
2016年01月10日 10:31撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:31
15mぐらい上がったでしょうか、足元に注意
滝の落ち口が見えました
2016年01月10日 10:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 10:36
滝の落ち口が見えました
落ち口に到着
2016年01月10日 10:37撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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落ち口に到着
下を見るとこんな感じ
2016年01月10日 10:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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下を見るとこんな感じ
裏妙義の御殿の岩峰
2016年01月10日 10:37撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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裏妙義の御殿の岩峰
高巻しして、下り気味にトラバース。傾斜のきついのが分かると思います
2016年01月10日 10:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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高巻しして、下り気味にトラバース。傾斜のきついのが分かると思います
ちょっときれい
2016年01月10日 10:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ちょっときれい
掴んだら
2016年01月10日 10:45撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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掴んだら
バカッと剥がれました。確認、確認です
2016年01月10日 10:45撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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バカッと剥がれました。確認、確認です
凍結してます
2016年01月10日 10:48撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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凍結してます
滑りそう
2016年01月10日 10:51撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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滑りそう
右から行きました
2016年01月10日 10:54撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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右から行きました
ドボンしちゃいました。股の下まで濡れました
2016年01月10日 10:56撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ドボンしちゃいました。股の下まで濡れました
持ってきた靴に履き替えました
2016年01月10日 11:00撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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持ってきた靴に履き替えました
結局左から上がったかな...忘れちゃいました
2016年01月10日 11:07撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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結局左から上がったかな...忘れちゃいました
落ち葉の下も、岩が濡れて滑ります
2016年01月10日 11:15撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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落ち葉の下も、岩が濡れて滑ります
凝灰角礫岩です。石をコンクリートで固めた人工物の様相ですね
2016年01月10日 11:18撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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凝灰角礫岩です。石をコンクリートで固めた人工物の様相ですね
大きな洞、熊の冬眠に使われたことがあるかも知れませんね。以前2月に尾根縦走コースを歩いていて、雪の上に熊の足跡が見られました。冬眠しない熊もいるようですね。
2016年01月10日 11:28撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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大きな洞、熊の冬眠に使われたことがあるかも知れませんね。以前2月に尾根縦走コースを歩いていて、雪の上に熊の足跡が見られました。冬眠しない熊もいるようですね。
凍結しています
2016年01月10日 11:43撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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凍結しています
氷も融けています
2016年01月10日 11:45撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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氷も融けています
これも滑りますね
2016年01月10日 11:50撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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これも滑りますね
日中の気温が上がったので、融け始めていました
2016年01月10日 11:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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日中の気温が上がったので、融け始めていました
ここはツルツルで登れません
2016年01月10日 11:54撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ここはツルツルで登れません
鳥兜岩(獅子岩とも)が見られました
2016年01月10日 12:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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1/10 12:04
鳥兜岩(獅子岩とも)が見られました
高度もだいぶ上がりました
2016年01月10日 12:04撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 12:04
高度もだいぶ上がりました
チョックストーンが見えました、落ちないもんですね
2016年01月10日 12:06撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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チョックストーンが見えました、落ちないもんですね
落ち葉で腰まで埋まってしまいました。落ち葉の下は濡れたスラブ、滑ってなかなか上へ上がれません
2016年01月10日 12:08撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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落ち葉で腰まで埋まってしまいました。落ち葉の下は濡れたスラブ、滑ってなかなか上へ上がれません
落ち葉を除いて乾いた岩を探します
2016年01月10日 12:09撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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落ち葉を除いて乾いた岩を探します
今にも落ちそうですね。右から上がりましたが、細かいホールドなので緊張。ここの通過に45分ぐらいかかっちゃいました。
2016年01月10日 12:09撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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今にも落ちそうですね。右から上がりましたが、細かいホールドなので緊張。ここの通過に45分ぐらいかかっちゃいました。
ロープの末端の左側にボルトがありました。ここまでくるのが大変、結局ここにスリング(3本繋げて)で確保して上がりました。足も細かいホールドにしか置けないために、本日一番キツイ箇所でした。
スリング・カラビナはそのまま残置して、上がってから懸垂下降して回収しました
2016年01月10日 12:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ロープの末端の左側にボルトがありました。ここまでくるのが大変、結局ここにスリング(3本繋げて)で確保して上がりました。足も細かいホールドにしか置けないために、本日一番キツイ箇所でした。
スリング・カラビナはそのまま残置して、上がってから懸垂下降して回収しました
ボルトをズーム
2016年01月10日 12:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ボルトをズーム
バラ尾根が見えてきました
2016年01月10日 13:05撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:05
バラ尾根が見えてきました
バラ尾根に近づき、登山道の標識が見えました
2016年01月10日 13:11撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:11
バラ尾根に近づき、登山道の標識が見えました
この上に、表妙義尾根縦走コースの登山道があります
2016年01月10日 13:16撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:16
この上に、表妙義尾根縦走コースの登山道があります
トラロープの向こうは登山道、左の相馬岳方面へ登り上げます
2016年01月10日 13:23撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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トラロープの向こうは登山道、左の相馬岳方面へ登り上げます
トラロープの向こうが、遡ってきた小山沢です
2016年01月10日 13:24撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:24
トラロープの向こうが、遡ってきた小山沢です
相馬岳方面へ登り上がります
2016年01月10日 13:24撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:24
相馬岳方面へ登り上がります
バラ尾根から金洞山の展望
2016年01月10日 13:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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バラ尾根から金洞山の展望
中央がバラ尾根のピーク
2016年01月10日 13:40撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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中央がバラ尾根のピーク
浅間もきれい
2016年01月10日 13:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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浅間もきれい
ズームしました、南側は雪が消えつつあります
2016年01月10日 13:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ズームしました、南側は雪が消えつつあります
「国民宿舎・裏妙義」への、相馬岳コース分岐です
2016年01月10日 13:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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「国民宿舎・裏妙義」への、相馬岳コース分岐です
このコースは登山者は極めて少ないですね。過去にここを歩いて登山者に会ったことがありません。
2016年01月10日 13:49撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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このコースは登山者は極めて少ないですね。過去にここを歩いて登山者に会ったことがありません。
榛名山と左に谷川連峰
2016年01月10日 13:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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榛名山と左に谷川連峰
相馬岳北陵の鋭い岩峰
2016年01月10日 13:53撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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相馬岳北陵の鋭い岩峰
遠く谷川連峰。暖冬とはいえ、ここは真っ白ですね
2016年01月10日 13:54撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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遠く谷川連峰。暖冬とはいえ、ここは真っ白ですね
谷川連峰をズームアップ
2016年01月10日 13:54撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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谷川連峰をズームアップ
バラ尾根から下ると、ほどなく数連の長い鎖場になります。例年だと雪が載って困難な場所なんですが、今年は全く雪が見られません
2016年01月10日 13:58撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 13:58
バラ尾根から下ると、ほどなく数連の長い鎖場になります。例年だと雪が載って困難な場所なんですが、今年は全く雪が見られません
日陰と陽向の間が遡行してきた小山沢です
2016年01月10日 14:36撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
1/10 14:36
日陰と陽向の間が遡行してきた小山沢です
11月に行った、はさみ岩も見えます
2016年01月10日 14:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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11月に行った、はさみ岩も見えます
大きい岩が見えました。岩窓があります
2016年01月10日 14:39撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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大きい岩が見えました。岩窓があります
のぞき穴、岩に開いた窓です
2016年01月10日 14:41撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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のぞき穴、岩に開いた窓です
のぞき穴から相馬岳北陵
2016年01月10日 14:42撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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のぞき穴から相馬岳北陵
見晴、裏妙義の岩峰が迫ります
2016年01月10日 14:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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見晴、裏妙義の岩峰が迫ります
国民宿舎・裏妙義が眼下に
2016年01月10日 14:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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国民宿舎・裏妙義が眼下に
ズームしたらマイカーを確認できました。出発前にお会いした二組の方はまだ戻っていないようです。
2016年01月10日 14:46撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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ズームしたらマイカーを確認できました。出発前にお会いした二組の方はまだ戻っていないようです。
相馬岳コース登山口に帰ってきました
2016年01月10日 15:17撮影 by  FinePix XP80 XP81 XP85, FUJIFILM
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相馬岳コース登山口に帰ってきました

装備

個人装備
一般装備のほかに ヘルメット・8mm補助ロープ(30m)・ハーネス・クイックドロー(1)・ATCガイド・カラビナ(3)・120cmスリング(3)・ミニパイル・ラバー底の沢靴

感想

沢登りの経験はほとんどありません。
妙義だけは落葉時期の展望の良さと、水流が少なくほとんど涸れ沢に近いので時々歩いています。
基本的に地図に記載されたルート以外のㇾコはUPしないようにしているのですが、国民宿舎の駐車場でお会いした方(木戸カンテの岩登り)のご要望?...でUPしてみました。
沢用語の知識もないので、誤った記述などはご容赦ください。

今回は小山沢の沢歩きと、バラ尾根から相馬岳コースの尾根歩きの両方を楽しむことができました。
小山沢は2カ所だけちょっと難しい箇所がありました。
小山沢最大の12mの滝(F4)とチョックストーン10mの滝(F5)です。
F4の滝は直登ができそうもないので、左から高巻しました。高巻も傾斜がきついのと、灌木などの手がかりが少ないので厄介でした。
ミニパイルを突き刺し、靴の先でキックしながら上がりましたが、場所によっては泥の下が岩だったりします。登り上げてから滝の落ち口へは下降気味にトラバースするのですが、谷側が切れ落ちています。ここは単独なので特に慎重に歩きました。
途中の立ち木に、ループ状で確保しても良いかもしれません。
F5の滝には水流は見られませんでしたが、下部には落ち葉が堆積しています。
落ち葉は腰ぐらいあり、底の岩は濡れて滑るので、登り上げるのが大変でした。
左岸を上がりましたが、ここはホールドが細かいので緊張しました。ボルトが打ってあるのを見つけたので何とかここまでたどり着き、120cmのスリング3本を繋げて確保してやっと上がりました。最後に右岸からCSの上部に上がるのですが、ロープ等の確保が無いと厳しいと思いました。ボルトに支点をとる時も、足のホールドがぎりぎりなので緊張しました。スリングは長い距離が取れなかったので残置し、懸垂下降にて回収しました。
なお、左岸・右岸ともに高巻はきつそうでした。

相馬岳コースは登山者がほとんど見られないのですが、星穴岳と相馬岳北陵の展望を楽しむことができる良いコースで、自分ではお気に入りです。
例年、この時期に妙義を歩くと登山者に会うことは稀なのですが、今年はこの時季になってもかなりの登山者が妙義を楽しんでいます。
国民宿舎の駐車場では、3組の方が出発の準備をしていました。またバラ尾根では短い距離の間ですが、金洞山方面へ向かうお二人に会いました。暖冬のせいで、紅葉が終わった頃の陽気に近いからでしょうね。

今年はこの陽気が続くんでしょうか。
雪に関するレジャー施設等でお仕事をされている方にとっては、経済的にも心配ですね。早く例年のような降雪を望みたいものです。

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コメント

どぼん
ひゃーちめたそー
怪我なくて良かったです。
そいえば、プロフ写真変えたんですね〜
2016/1/12 9:38
Re: どぼん
anさん、こんばんわ。
ドボンは50cmぐらいの高さだったので、怪我なしでした。
一瞬冷や~としましたが、気をつけま~す。
写真は家にあるピエロの油絵です。
新年になったので変えてみました
今年も山に連れてってください。
本年もどうぞよろしくお願いします。
2016/1/12 19:27
暖かいですね〜。
妙義マニアには最高の冬になってますね
この時期にドボンして冷水を堪能とはさすがです
私はその頃、毛無岩へ向かう東からのルートに悪戦苦闘してました
雪の無い隙にまた一緒にどこか歩きませんか〜?
2016/1/12 10:05
Re: 暖かいですね〜。
kirakiraさん、こんばんわ。
そうですね、こんなに妙義を楽しめるシーズンは珍しいですね。。
沢でも標高の高い所には凍結箇所が見られるようになりました。
妙義もそろそろ冬でしょうかね。

毛無岩の東からのルート...黒滝の方からですか。
毛無岩は行ったことがないので、行ってみたいと思っています。
ㇾコUPされたら参考にさせていただきます。
機会があったら、またご一緒させてください。
2016/1/12 19:49
Re[2]: 暖かいですね〜。
黒滝からのルートでなく笠松ルートですね。
普通の破線コースとなめてたらバリ感満載のコースでした
次ぎは山急山をターゲットにしてます
2016/1/12 22:05
Re[3]: 暖かいですね〜。
kirakiraさん、おはようございます。
情報ありがとうございます。
山急、お気をつけて楽しんできてください。
2016/1/13 7:55
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