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Yamareco

記録ID: 7950614
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

夫婦山(男峰) アクシデントのため途中撤退  富山市八尾町

2025年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:57
距離
3.4km
登り
312m
下り
314m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:53
合計
1:57
距離 3.4km 登り 312m 下り 314m
8:33
10
スタート地点
9:16
10:08
15
10:23
10:24
6
10:30
ゴール地点
昼頃から用事があるため、午前中にさっと登れそうな小井波ルートから夫婦山に行きましたが、途中でスノーシュが寿命を迎えたらしく左右ともバンドが切れ、やむなく撤退しました。
天候 曇りから晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 富山市八尾町内の井田川にかかる「坂のまち大橋」の東詰めの交差点を南方向の県道199号線(県道掛畑・井田新線)を道なりに八尾町桐谷地内(久婦須川ダム方向)に進みます。
 途中の八尾町宮腰地内(左に豆腐店)で右折して久婦須川の橋を渡り八尾町掛畑地内に入り県道198号線(県道桐谷・下笹原線)を道なりに八尾町桐谷地内(久婦須川ダム方向)に進んでも八尾町桐谷地内で合流します。(でも途中何か所かすれ違い出来ない箇所があります)、いずれも久婦須川に沿って八尾町桐谷地内に入ります。
 八尾町桐谷地内に入って道が合流し右岸の道を走りますが、右に久婦須川を渡る「揚見橋」が見えるとこの橋を渡り、橋を渡って左折して道なりに坂道を登っていき峠を越すと「水芭蕉の群生地」が右手に見え、これを見ながら道なりに進むと右側に豚舎が多数見え、道の突き当りに登山口の看板が見えます。臭いもします。(仕方がないですね)
橋を渡らず道なりに2〜3分進むと「天下の名水・ガットの水」の水が汲める簡単な施設があります。私はよくこの水を汲みに来ますし、何時も沢山の人が水を汲みに来ています。
 登山口付近の道の空き地に車を止めます。
登山道の一部である林道が、真新しいコンクリートの道になってました。
 とまあ、雪のない時ですが、今回は、この豚舎がある途中までしか除雪してないので、豚舎の作業の邪魔にならないよう、広く空いている路肩に止めました。そこから、200m弱程で夏道の登山口まで歩きました。
コース状況/
危険箇所等
雪のある時の岩場は、非常に危険でした。
私のスノーシュも相当古いのですが、雪のある岩場ではスノーシュを外すわけにもいかず、履いたまま、雪のある岩場で違うところにも力が入ったことから、スノーシュのバンドが左右とも切れてしまい、しばらく無理して登ったのですが、危険と判断し仕方なく撤退しました。
豚舎のある途中のここまで除雪
ここから雪道を歩きます
2025年03月29日 08:38撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
3/29 8:38
豚舎のある途中のここまで除雪
ここから雪道を歩きます
夏道の登山口
2025年03月29日 08:43撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/29 8:43
夏道の登山口
登山口から来た道を振り返って
2025年03月29日 08:43撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/29 8:43
登山口から来た道を振り返って
道を少し誤り、松瀬峠より50m程男峰方向の尾根に着きました
2025年03月29日 09:26撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/29 9:26
道を少し誤り、松瀬峠より50m程男峰方向の尾根に着きました
ここから岩の坂を登りますが、相当行った坂でスノーシュのバンドが切れ、やむなく徹底しました。
2025年03月29日 09:26撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
3/29 9:26
ここから岩の坂を登りますが、相当行った坂でスノーシュのバンドが切れ、やむなく徹底しました。

感想

前々から、この夫婦山の男峰の岩場は、夏場でも難儀してましたが、雪の時は更に難易度が高まり、更にスノーシュが私の期待に応えてくれず、途中で撤退する羽目となりました。常日頃、スノーシュにも愛情を注ぐことを忘れないよう、いい教訓となりました。

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