記録ID: 7951204
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ハイキング
アジア
冠岳山
2025年03月29日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:44
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 569m
- 下り
- 390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:44
6:22
344分
スタート地点
12:06
ゴール地点
天候 | 晴れ。一時降雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ソウル大新工学館へ下山。バスで冠岳山駅へ移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 江南 エゴマ油のそば 東大門 陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ |
写真
冠岳山の「風水」
冠岳山はソウル景福宮の祖山または外案山になるが、山峰の 模様がわずかで、風水的に火山になります。したがって、この山が 眺めるソウルに火災がよく出ると信じてその火を押すという象徴的な 意味で山の頂上に釘を掘り、景福宮の正門である光化門の隣 の両側に火を防ぐという想像上の動物であるヘテを作っておい たりしたそうです。
朝鮮太祖は回還を防ぐために武学の言葉によってこの山に演奏・圓覺 二つの寺を建てたとし、ソウルの崇礼門を景福宮正門である光化門と 冠岳山をつなぐ一直線上に位置させ、官楽山があまり見えないようにし た。冠岳山の峰である湖岩山尾根には、統一新羅の時期と推測 される山上井戸(漢井水)もありますが、これも管楽山の火気運を 押さえるためと推測されます。
冠岳区
冠岳山はソウル景福宮の祖山または外案山になるが、山峰の 模様がわずかで、風水的に火山になります。したがって、この山が 眺めるソウルに火災がよく出ると信じてその火を押すという象徴的な 意味で山の頂上に釘を掘り、景福宮の正門である光化門の隣 の両側に火を防ぐという想像上の動物であるヘテを作っておい たりしたそうです。
朝鮮太祖は回還を防ぐために武学の言葉によってこの山に演奏・圓覺 二つの寺を建てたとし、ソウルの崇礼門を景福宮正門である光化門と 冠岳山をつなぐ一直線上に位置させ、官楽山があまり見えないようにし た。冠岳山の峰である湖岩山尾根には、統一新羅の時期と推測 される山上井戸(漢井水)もありますが、これも管楽山の火気運を 押さえるためと推測されます。
冠岳区
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
ストック
|
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感想
韓国遠征登山初日。鐘路3街駅から舎堂駅へ始発移動。住宅街の坂道を経て、登り口へ。朝食を食べてから、観音寺方面へ再びアスファルト道を歩く。早速、楽しい岩場もあり、直登。途中、降雪に見舞われ、カッパを着るも、恋主台に近づいて来ると、また晴れてくる。山頂付近は、記念撮影順番待ち。撮影を終えてお寺へ。スピーカーから読経が流れている。お経はお坊さんによる生読経。赤い提灯に囲まれたお寺は独特。厳かというよりは、楽しげな雰囲気。登ってくる多くの若者とすれ違いながら、ソウル大新工学館登山口へ下山。目の前がバス停。バスに乗車し、冠岳山駅付近で下車。冠岳山駅から江南駅へ移動し、エゴマ蕎麦屋へ。人気店のため、順番待ち。エゴマ蕎麦 大を頼む。美味い。豚肉盛り合わせ、芋、かぼちゃのチヂミもいただく。夕食は、待ち時間が短くて済むように老舗タッカンマリ店に17時すぎに到着。待ち時間なしで入店。しっかりとタンパク質補給。鐘路3街駅に戻ると大通りは、長いデモ行進で、賑やかであった。
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