牛ノ首岬（むつ市脇野沢）散策

2025年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 00:42
• 距離: 1.2km
• 登り: 54m
• 下り: 54m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:42

距離 1.2km 登り 54m 下り 54m

14:55 スタート地点
15:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛の首農村公園に駐車
この時期は、公衆トイレが冬季閉鎖中のところが多い

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

冬季はむつ湾フェリー脇野沢港が最寄りのトイレかも

写真

3/29 14:33

ガンケ山への道路は未除雪＆存在感のある檻
引き返します

3/29 14:36

下北の斧の下部先端「九艘泊港」

3/29 14:41

少し戻って脇野沢漁港

3/29 14:42

脇野沢漁港蛸田から見える鯛島

3/29 14:53

鯛島をよく見ると目のあたりが落ち窪んでるような...リアル

3/29 14:57

牛ノ首岬の砂浜はTHE・磯の香り

3/29 14:58

ロッククライミングを思わせる岩肌
この埋め込まれた石もいつか、その岩肌から抜け落ちるのか

3/29 15:02

至る所にカニの脚が打ち上げられていた

3/29 15:03

なんと綺麗な状態のヒトデでしょう

3/29 15:07

下から見上げれば削られた岩肌がそそり立つ

3/29 15:08

岩の上にも息づく緑

3/29 15:18

公園を散策すればカタクリが花笑もうとしていた

3/29 15:18

茶色の絨毯のなかに控えめな黄

3/29 15:20

春の野山は足取り軽く、心も軽く

3/29 15:22

看板の字は薄れれど、植物の愛しさは今昔変わらずの想い

3/29 15:22

この先は階段が続く...クマ鈴を車に置いてきてしまった
怖じ気づきながら後退

3/29 15:30

丘の上には東屋がひっそりと経っていた
なお、木々に囲まれて眺望は望めず

3/29 15:34

近寄ってはきてくれものの、お堅いネコ様

3/29 19:04

スパウッド観光ホテルに宿泊
熱めの温泉に浸かり、夕食はビジネスプランを感じさせない豪華さ

撮影機器：

SH-53C SHARP

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 保険証 携帯 時計

感想

どでぽん

下北泊まりがけ登山の旅〜2025春〜
1日目は桑畑山の次に三角山に向かったっがバテてしまい、標高低めのガンケ山へ進路変更
しかし、九艘泊集落を抜けた先は除雪が進んでおらず撤退。ちょっと時期的に早かった...

少し東へ戻って脇野沢の牛ノ首岬を散歩
鯛島を鯛の形として初めて捉えた角度。打ち寄せる波を避けながら、じっくりと足下を眺めながら歩いた。
貝殻、カニの手足、ヒトデ、シーグラス、異国のモノ...あらゆるものが辿り着いていた
岩肌は波風で削られており、きっと数年後には全く同じ景色が見られないであろうことを思い知る
公園の植物は緑が主張し始め、春の訪れをこの旅で一番感じた

人気が少なく、まるで時が止まったような場所なのに、時の流れを感じずにはいられなかった