笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,091m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 甲斐大和駅 |
写真
感想
2016年1月10日。昨日に続き快晴。予定通り、笹子雁ヶ腹摺山を登った。前々回の鶴ヶ鳥屋山を登ったとき次は、本社ヶ丸か笹子雁ヶ腹摺と決めていた。少しずつ体力UPを図るためと冬山の装備に慣れておこうと思ったからだ。笹子雁ヶ腹摺山は4回目になるだろうか。登り口は迷う程のところにあった。今は道路工事で迂回路となっている。お墓を過ぎて直ぐに支尾根に取り付く。登りは、断続的な急勾配を登る。山頂まで2時間と思えば堪えられる。ここはややメジャーなのか登る人が多い。今日は、いつもはパン食で済ませる食事をカップ麺にしたため、少しザックが重く感じる。時間は早いが、山頂に着いたら食事にしようと考えた。鉄塔を潜り抜け、暫く登ると太陽光のようなパネルが出てくる。もう山頂だ。先客さんが居られた。富士山や南アルプス、八ヶ岳と綺麗に一望できる。写真を撮りながら、ガスバーナーで湯を沸かし、また写真を撮り、カップ麺を急いで食してまた撮る。もう少しゆっくりすれば、と思いながら。落ち着いて見たところ、富士山の眺望は山頂からだと手前の枝が少し煩く感じる。少し端にベンチがあってそこからの富士が邪魔なく綺麗だ。名残惜しいが、次の米沢山へ向かった。尾根を行く。最初は平坦な登山道が急坂に変わりどこまで下るのかというくらいに標高差を下げる。笹子雁ヶ腹摺山も米沢山も標高はほぼ同じ。行き着いたところから切り返しの登りとなる。約1時間。辛抱で登る。ところどころで樹間から富士が見える。今日は本当に良い天気だ。米沢山到着。お一方おられたが自撮りした。P1367。展望はなし。次のお坊山に向かう。ここの尾根はアップダウンはあるものの先程のほどではない。お坊山手前から富士山の眺望が良い。全景が見られる。お坊山着。狭い山頂に団体さんが居られた。写真を撮ってもらった。少し離れて休みを取った。先に下山に入る。大鹿峠に向かった。大鹿峠から景徳院方面に向かう。分岐点が現る。標識を見落とし直進してしまった。すると大鹿山の標識が出てくる。自分でもこれまでの感じと違いが気になった。戻った。するとお坊山の団体さんが大鹿山に向かってきた。どうやら団体さんはお坊山〜大鹿山の周回らしい。最後尾の方は酔っぱらってしまったらしくキツイ表情で登ってきた。私は、分岐に戻って再び景徳院に向かって下山する。景徳院BSに3時40分。ここから甲斐大和駅まで歩きで35分。丁度電車が16時15分。電車に間に合わせようと急ぐ。16時05分甲斐大和駅着。無事に15分の電車に乗車し、7時15分帰宅した。
お疲れ様でした。
やっぱり、富士山が綺麗に見えるって良いですね〜〜羨ましいです。近くであれば、ずっと登っていたい感じですね
そして、写真も綺麗だから、なおさらですよね🤗
1033さん
コメントありがとうございます。
ただただ只管、富士の見えるスポットを登っています。
今日は、とても良かったと思っています。
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