【番外】地元:西条の春探しウォーク(*'ω'*)


- GPS
- 08:29
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 660m
- 下り
- 660m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:29
現在も国道2号線 & 国道375号線と中国地方の東西南北を貫き、山陽自動車道:西条IC 山陽新幹線:東広島駅 東広島呉道路(トウクレ) 安芸バイパス(海田町〜西条) 西条全域を網羅する「のんバス」(1乗車200円) 本郷の広島空港へも30分足らずと。。広島って言うか、中国地方全域でもトップクラスの『交通の要衝』と自負しとるよ👍
歩いてみると、普段気付かぬ「地元」の良さをハッケンするカモ🦆 (嬉し 笑)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス | 全て歩き👣 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鏡山・龍王山 含め、全線問題なし👍 |
写真
感想
息子も世話になっとる「広島大学」に エエ処あるよ👍と嫁が教えてくれた('ω')
広大の水辺を歩いてると、#22:「乾環先生像」なる銅の胸像あり🤔 その説明文を以下に。。
乾 環(いぬい たまき - 一八七三〜一九四六)先生は、明治四十四年広島高等師範学校教授として第五高等学校からご来任になり、明治四年広島文理科大学創立時の植物学教室の主任教授を務められ、植物生理生態学を講じられたほか、生徒監、教務課長にも就かれ、生徒、学生の薫陶に当たられました。
研究面での特筆すべきご功績は琉球泡盛菌の研究で、その発見・命名者として知られています。ご退官の翌年昭和十二年春、先生の功績・仁徳を後に伝えるために先生を敬慕する知友門下により胸像が広島市千田町の理学部植物園内に建立されました。誠に遺憾なことにこの胸像は戦時中の金属回収のために銘板と共に撤去されました。
しかし、広島大学の東広島新キャンパスへの統合移転が進む中、平成三年の理学部移転に伴い、その台座部分が植物園の一部の植栽樹木とともに東広島キャンパスの植物実験圃場に移設されました。統合移転完了後二十年の節目、かつ理学部がその流れを汲む広島高等師範学校の創立百十周年にあたり、理学部生物系教員を核とする有志一同による乾環先生胸像再建事業が発起され、学内外から寄せられた百四十七名団体からの拠金により、このたび胸像が再建されました。胸像の作者は日本彫刻会会員田畑功氏です。
平成二十四年十月三十日
乾環先生胸像再建事業会
う〜〜ん〜〜🤔 いぬい先生は泡盛の「黒麹」菌を宇佐美氏らと研究し、「イヌイ菌」を発見っ(^^)/ 腐敗に強い黒麹は、鹿児島やら九州南部の焼酎造りにも取り入れられたそうじゃ🎉
戦時中の金属回収は名寺の釣鐘も問答無用で徴収されたらしいけぇ、どうしようも無かったじゃろう(-_-メ)
東京出身:帝国大学卒の乾先生に親近感を覚えた良き時間じゃった(^^♪
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