記録ID: 7961266
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ハイキング
伊豆・愛鷹
愛鷹山 一服峠ストーンサークル
2025年03月30日(日) [日帰り]


- GPS
- 09:42
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 809m
- 下り
- 32m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:29
加茂喜三氏著の「愛鷹の巨石文化」という本がなぜか人気で、江尾を起点として位牌岳までが大綱ノ道として新石器時代にヨーロッパ人が伝来して田子の浦港を経て龍神を位牌岳に祀るという巨石崇拝文化をつくっていたのだそうです。
実際にどん兵衛氏が位牌岳に洞窟を掘っていた人物をサポートしていた人に会い、話を聞いたということで事実も確認されているんです。
私は愛鷹山登って20年近くになるんですけど、この巨石文化について複数の人から聞かれていて実際本も読んだんですけど、はぁ〜笑#状態でした。
しかし、前回の「かぐら石」視察と小麦石をみて、こういう事もあるかも、という愛鷹山の新たな顔が見る事がでしました。
今回の一服峠付近の巨石については詳しい場所や動画はあげれません。宗教的な対立があるようなので…
加茂氏の他の部分についてもこれから検証はしていこうかと思っています。
実際にどん兵衛氏が位牌岳に洞窟を掘っていた人物をサポートしていた人に会い、話を聞いたということで事実も確認されているんです。
私は愛鷹山登って20年近くになるんですけど、この巨石文化について複数の人から聞かれていて実際本も読んだんですけど、はぁ〜笑#状態でした。
しかし、前回の「かぐら石」視察と小麦石をみて、こういう事もあるかも、という愛鷹山の新たな顔が見る事がでしました。
今回の一服峠付近の巨石については詳しい場所や動画はあげれません。宗教的な対立があるようなので…
加茂氏の他の部分についてもこれから検証はしていこうかと思っています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりであるがほぼ通常に近かった |
写真
感想
まぁ、愛鷹山は火山であり堆積した表土が流れれば巨石も頭を出すんです。他の山には巨石だらけの山もあります。
ただ愛鷹山南面は多くの旧石器時代から縄文弥生遺跡が出土しています。その頃の生活では巨石は単に道の道標としてだけでなく、なんらかの崇拝対象としてあったのでしょう。
縄文時代の墳墓周辺をみても石をサークル状に置いて生活していたし、動物の形をした巨石は神の化身として崇めたのでしょう。
これらを熱心に研究することもまた楽しいことなのだと思います。
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コメント
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愛鷹山も奥が深いですねぇ。
私は本日、香貫山でのんびり花見をしておりました…。
また何か機会がありましたら、お誘いくださいね。
ダメですよ!写真24の撮影場所は普段からでも滑りやすいのに、雨上がりだからリスク高かったと思われます。アラ還のおじいちゃんが須津渓谷に転落なんてニュースにならないで下さいよ(笑)
あのあたりには他にも愉しい巨石ありますが、須津渓谷へ転落しかねない場所へ行かないと撮影できないんですよね。お互いいい年齢なんだし気をつけていきましょう。
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