夫婦山（男峰） リベンジ達成 富山市八尾町

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 4.2km
• 登り: 368m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:36

距離 4.2km 登り 368m 下り 369m

9:11 スタート地点
9:20 9:21 小井波コース登山口
10:26 10:35 松瀬峠
10:58 11:07 夫婦山（男峰）
11:22 松瀬峠
11:41 小井波コース登山口
11:47 ゴール地点

松瀬峠から松瀬ルートを覗きましたら、なんと、坂の登山道には雪が全く見当たらず、この時期は、松瀬ルートが歩きやすいのかな、ただ、林道を歩くのが小井波ルートより非常に長いので・・・・どっちが良いのかな？

天候

晴れ

アクセス

富山市八尾町内の井田川にかかる「坂のまち大橋」の東詰めの交差点を南方向の県道199号線(県道掛畑・井田新線)を道なりに八尾町桐谷地内(久婦須川ダム方向)に進みます。
　途中の八尾町宮腰地内(左に豆腐店)で右折して久婦須川の橋を渡り八尾町掛畑地内に入り県道198号線(県道桐谷・下笹原線)を道なりに八尾町桐谷地内(久婦須川ダム方向)に進んでも八尾町桐谷地内で合流します。(でも途中何か所かすれ違い出来ない箇所があります)、いずれも久婦須川に沿って八尾町桐谷地内に入ります。
　八尾町桐谷地内に入って道が合流し右岸の道を走りますが、右に久婦須川を渡る「揚見橋」が見えるとこの橋を渡り、橋を渡って直ぐに左折して道なりに坂道を登っていき峠を越すと「水芭蕉の群生地」が右手に見え、これを見ながら道なりに進むと右側に豚舎が多数見え、道の突き当りに登山口の看板が見えます。臭いもします。(仕方がないですね)
この橋「揚見橋」を渡らず道なりに2〜3分進むと「天下の名水・ガットの水」の水が汲める簡単な施設があります。私はよくこの水を汲みに来ますし、何時も沢山の人が水を汲みに来ています。
　登山口付近の道の空き地に車を止めます。
登山道の一部である林道が、真新しいコンクリートの道になってました。
　とまあ、雪のない時ですが、今回は、この豚舎がある途中までしか除雪してないので、豚舎の作業の邪魔にならないよう、広く空いている路肩に止めました。そこから、200m弱程雪道を歩いて夏道の登山口まで歩きました。

写真

4/5 11:47

路肩が広く空いているところに車を止めました。

4/5 11:46

豚舎のある途中のここまで除雪
ここから雪道を歩きます

4/5 9:21

夏道の登山口

4/5 9:31

松瀬峠まである案内板

4/5 9:32

松瀬峠です。
途中、道に迷い松瀬峠と女峰の中間あたりの尾根の登山道に登りましたが、女峰に行かず、松瀬峠に向かいました

4/5 10:26

松瀬峠のベンチ

4/5 10:26

松瀬峠からの富山平野

4/5 10:26

松瀬峠から男峰方向

4/5 10:27

松瀬峠から小井波ルート方向を撮影。
帰りはこの急坂の雪の上を下りなければならないのですが・・・・。

4/5 10:48

途中の展望台への分岐地点
ここまでくれば後は、少しは楽。

4/5 10:48

分岐地点から下を撮影。
写真ではよく分かりませんが、峠からここまでは、ちょっときついです。

4/5 10:56

夫婦山(男峰)山頂
やっと到着

4/5 10:56

夫婦山(男峰)山頂からの女峰

4/5 10:56

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:57

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:57

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:57

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:57

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:57

夫婦山(男峰)山頂からの景色

4/5 10:59

いつの間にか私に付いて来ていたようで、いつもの変なおじさん、写せとせがまれて。

4/5 11:05

夫婦山(男峰)山頂にある、山頂から見える山の説明の石板

4/5 11:59

キツネだと思うな―

4/5 11:59

帰り道の桐谷集落の道端で、どう見てもキツネと思われる動物を撮影しました。
正面の顔は、キツネでしたが、急いで撮影した時は、このように横の姿とか映せませんでした。
もちろん首輪もなかったです。

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SH-41A SHARP

感想

ja9eoq

一週間前、夫婦山男峰を目指し、松瀬峠を過ぎ、岩場に差し掛かったところ、スノーシュのバンドが切れてしまい、何か気落ちしてしまい、引き返した、苦い思いがあったのですが、今日も天気が良いことから、リベンジの意味を込め登り切りましたが、ただ松瀬峠に至るルートを間違え、松瀬峠から女峰に至る尾根の丁度、中間地点の尾根に登り登山道ルートにたどり着きましたが、ここまで来るのに、急坂の非常にきつい雪道を登ってきたため、また、引き返そうかと何度も弱気になりました。