東北旅行のついでに�� RWで八甲田田茂萢岳
ikomaniyon
tuki4
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 82m
- 下り
- 88m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
-15:00田茂萢岳-15:05田茂萢岳自然研究路中間地点分岐-15:15八甲田ロープウェイ山頂公園駅
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ロープウェイ駅からゆっくり歩いても小一時間かからないハイキング道です。 |
写真
拍手
感想
東北ドライブ旅行。
二日目のつまみ食い山行の狙いは、岩木山と八甲田の田茂萢岳です。
まずは、深浦温泉から日本海に沿って北上します。
イカ焼き村なんて素晴らしい道の駅がありましたが、開店前でした(笑)
竜飛崎にも行きたかったのですが、
お岩木山に登らねばと、鰺ヶ沢から東へハンドルを切ります。
すると、道端のすぐ横にりんごの赤。真っ赤。
は、いいのだけど、
地面に落ちた真っ赤なのが気になってしかたありません。
あれはもう出荷はできないなあ。あのまま放置。もったいない。。
美味しそうなあれを拾って食べたい。
食べたい。食べたい。食べたい(笑)
岩木山へは津軽岩木スカイラインで登ります。
ものすごい九十九折です。
チケットには「天空へと続く69のカーブ」とあります。
素晴らしいワインディングロードでした。
スカイラインの終点からリフトがあるので、
下りに使えば、強行軍の日程でも登れるはずでしたが、
なんと、今季の営業は早くも終了していました(泣)
歩いて往復すると、、、到底まともな時間に宿に着けません。断念。
山は閉幕していましたが、麓の林檎や農産物は真っ盛りでした。
真っ赤な林檎を吟味して買い込み、
丸々太った焼きトウモロコシにかぶりつきました。
八甲田山の田茂萢岳は、
1975年夏にナナハン駆って、
広島から北海道までツーリングに行った途中で寄って以来です。
30年前もロープウェイで登りました。
今回は、晩秋の気配が色濃い山頂台地を散策しました。
アオモリトドマツの深い緑に囲まれた秋枯れの田茂萢湿原の中を、
のんびり歩きます。
これって絶対に登山じゃないよね(笑)
でも、すごく心地よい時間を歩いている。
田茂萢岳山頂の手前で左の眼下に、美しい湿原を俯瞰します。
毛無岱です。
写真では曇って暗いだけですが、
広く伸びやかな草原とその中に点在する池塘の美しさ。
いつか歩いてみたいと願いました。
下山後は、酸ヶ湯温泉で汗を流します。The温泉です。
地獄沼と睡蓮沼、対照的なようでよく似た二つの沼の夕景を楽しみ、
予定より随分遅れてとっぷり暮れた奥入瀬渓谷を駆けて、
十和田湖畔の宿に入りました。
こじんまりして、ちょっと寂れた感あふれる旅館ながら、
食事も美味しくて、手入れの行き届いた気持ちのいい宿でしたが、
周りから聞こえる宿泊客の団欒は中国語ばかりでした。
飯食いながら怒鳴りあってんじゃねえよ(笑)
って思うけど、
十和田湖という寂れかけた観光地を支えているのは彼らなんだよね。
たまにしか来ない日本人じゃない。
十和田湖ばかりばかりではなく、
どこも、これから、どんどんこうなっていくんだろうね。
【2016.03.04.作成の過去レコです】
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
田茂萢岳の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する