ウノタワ(↑焼石入左岸尾根 ↓ウノタワ東尾根)

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 10.3km
• 登り: 872m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:32

距離 10.3km 登り 872m 下り 871m

8:33 蕨入橋
8:39 天狗岩・武川山登山口
8:47 8:49 林道山中線起点
8:53 名栗蛇滝
12:24 天神山
12:35 13:06 ウノタワ
15:35 横倉林道起点
15:53 名栗蛇滝
15:56 15:57 林道山中線起点
16:04 天狗岩・武川山登山口
16:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

名郷BS

コース状況／危険箇所等

焼石入左岸尾根は無理に岩を登攀しなければロープ不要。
登攀は30mロープで大丈夫。
下りのウノタワ東尾根はかなりの急降下で、効率を考えると50mロープ２本連結が望ましい。

その他周辺情報

時間的余裕があればさわらびの湯

写真

4/5 6:20

目的コース

4/5 7:04

朝ご飯
大盛無料

4/5 8:35

名郷BS時刻表

4/5 9:19

取り付き

4/5 9:22

いきなり岩場が見える

4/5 9:25

とりあえず登る

4/5 9:40

直登は落ちたらヤバいのでロープ出す

4/5 9:43

登り自体はさほど難しくはない

4/5 10:10

良い感じの岩場が続く

4/5 10:19

一息ついて普通の尾根

4/5 10:31

また岩場でロープ出す

4/5 10:34

4/5 11:16

有名な酒瓶

4/5 11:16

これも有名な酒瓶

4/5 11:17

お札？が置いてある

4/5 11:17

お札が風に煽られて…

4/5 11:17

めくれたら悲しいセリフが

4/5 12:06

岩が終わると平凡なバリ尾根
しかしかなりの急登でキツい

4/5 12:24

天神山山頂

4/5 12:35

ウノタワは多少残雪あり

4/5 12:44

お昼ご飯

4/5 13:37

降りるときはご安全に懸垂下降

4/5 14:14

２本連結で懸垂

4/5 15:09

間違って沢に降りてしまい、林道がすぐ見えるのに滝がありまた懸垂

4/5 15:16

この人のせいで沢に降りてしまった
うなだれながらロープセット

4/5 15:22

また滝

4/5 16:05

命からがら降りてきてきれいな桜に癒される

4/5 17:16

飯能で懐かしの居酒屋に行ったらなんと満席

4/5 19:13

帰宅途中一人でおそば屋さんで一杯

4/5 20:08

締めに親子丼ご飯少なめ
ご飯少なめにしたから、という理由でポテサラを付けてくれた

撮影機器：

M06 FCNT

装備

共同装備

ロープ他登攀用具

備考

ロープは50m(出来れば2本)がベター

感想

パぺ山

前から気になっていた焼石入左岸尾根に行ってみることにした。
当初はソロクライミングを少しやって、気になっていた地図上の岩場マークのところを懸垂して楽しもうとしていた。
前日、行き場がなくてさみしい思いをしていた友人から連絡があり、急遽一緒に行くことになった。

このルートは取り付きから150mほどの間に4つの岩場があり、それぞれ南側から巻くことが出来るが、今回はロープ持参なので直登する。
さほど難しいところはなく、軽いアルパインを楽しめた。

その後の尾根はかなりの急登で大変だったが、ほどなく山頂。
ウノタワで昼食をとり、ウノタワから東に下降する。この尾根の途中に岩場マークがあったので気になっていた。
地図上岩場マークがなくても岩場はたくさんあるので、どういうルールでマークを付けているのか知りたいところだ。

適当に連続懸垂で下っていくと、尾根を外してしまい沢に降りてしまった。
尾根の方は岩尾根になっていて、そっちを懸垂した方が楽しそうだったが後の祭りだ。

沢に降り立つと、もう林道は見えている。歩いて行くと、予想通り滝がある。
とてもクライムダウン不可能な滝なのでロープを出す。
結局3回ほど懸垂してやっと林道へ。

軽い登攀もあり、懸垂も滝など含めて面白い山行になった。
この山域は岩場が多くまだまだ楽しめそうだ。また来よう。