お花見・寄り道 玉川上水散策

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.4km
• 登り: 1m
• 下り: 26m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:28

距離 12.4km 登り 1m 下り 26m

9:48 鷹の台駅
9:53 玉川上水緑道
9:54 9:55 小平中央公園
10:03 10:45 小平市ふれあい下水道館見学
11:35 12:15 ランチタイム fastfood
12:54 小金井公園
12:56 江戸東京たてもの園
13:50 14:05 コーヒータイム
14:13 江戸東京たてもの園
14:16 小金井公園
15:08 15:10 境水衛所跡
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

スタート：西武国分寺線鷹の台駅
ゴール：中央線三鷹駅

コース状況／危険箇所等

街歩きだかほとんど土の道。交差点を横切る時を除き車の心配も無し。

写真

4/5 10:01

歩き始めて10分。偶然見つけた標識。めったに見る事もないからと立ち寄ってみることに。上水歩きなのに下水か⁈

4/6 8:17

リーフレットより。
展示は地階を順に地下5階まで下りていく。

4/5 10:42

最後地下5階には本物の下水道管。芳香剤の匂いが強いが流石に・・・。

4/5 10:59

道端にはところどころヤマブキの群生地が色を添ます。

4/5 11:08

フェンス越しに一橋大学の天然芝グランド。様々な活動が利用していて芝じゃなけりゃ中学の部活そっくり(笑)。

4/5 11:15

何やら指さしているが・・

4/5 11:17

凄い生命力。老木で殆ど空洞の幹からもたくさんの花が咲いて。

4/5 12:42

徳川時代から西の吉野と並び桜の名所だったと。

4/5 12:44

代替わり

4/5 12:47

令和のヤマザクラもそのうち主役になるのだろう。

4/5 12:54

小金井公園に入った途端に。
自分がサラリーマンだった頃のお花見の光景が目の前に‼

4/6 8:17

江戸東京たてもの園だけサラッと回ってみよう。
そのパンフレット

4/5 13:01

前川國男邸
此処だけは靴を脱いで中まで見ました。

4/5 13:11

昭和17年に建てられたとは思えない。今見ても素敵な家

4/5 14:14

江戸東京たてもの園を辞して。
更に人出が増えてきたような・・

4/5 14:21

オオシマザクラ
緑っぽい白い桜がかえって目を引く。

4/5 14:40

4/5 14:45

ムラサキハナナ

4/5 15:24

国木田独歩が生活をしていた頃は、ど田舎だったんだろうなあ。。

4/5 15:26

東京都水道局　境浄水場

4/5 15:51

戦争遺構も。

4/5 15:51

引込線の橋台の一部が再利用されている。

4/5 16:05

玉川上水は此処から暗渠に入る。

4/5 16:16

今日のウオーキングはここまで。
フゥ〜、くたびれたぁ。

沿道で観られたその他のお花
ドウダンツツジ

カラスノエンドウ

ベニカタバミ

ムラサキハナナ

ヒメオドリコソウ

4/5 11:10

ハナニラは沿道のいたるところで見られます。

4/5 11:12

白や紫のハナニラ

4/5 10:53

ヤマブキも結構あちこちで。

4/5 10:53

ヤマブキ

4/5 10:58

ヤマブキ

4/5 10:57

ウグイスカズラ

4/5 14:18

ヒメオドリコソウ

オオシマザクラのお花アップで

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

しゅん

　この日は奥武蔵の山をふらつくつもりでいたが、昨日から風邪っぽい。どうしようか？の雰囲気。とはいえこんないい天気に家の中に居るのもなあ、という事で街歩きに変更。玉川上水の続きとお花見を兼ねてカミさんと歩いてきました。
　玉川上水沿道の桜がこれほどのものとは知らずに歩いたが、先週歩いた東川の桜並木以上かな？？　「名勝　小金井サクラ」徳川の殿様が玉川上水による新田開発を振るわせる為に尽力し、令和の今に至っても時の行政がケアし続けている桜並木。これは凄いさすが東京都！。
　もう一つ。小金井公園には昭和がしっかり受け継がれている＝お花見の習慣。まあ俺たちの頃は紅白の垂れ幕を張りカラオケまでやったな。令和のお花見もうちょい頑張って！でもあれだけの規模のお花見大会。参った。