武甲山周回（時計回りにて武甲山↔シラジクボから↘）

2025年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:21

距離 17.1km 登り 1,361m 下り 1,362m

7:40 一の鳥居
7:48 7:52 林道二子線出合
8:21 8:27 妻坂峠
14:01 一の鳥居

天候

晴れのち曇、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大持山から小持山（武甲山方向）に向かう際に多少の残雪がありますがこの後に降らなければ今週中には解けるでしょう、凍結はしてないのでチェンスパなど付ける必要はないと思います。逆方向（武甲山から来た場合）は登りなのでまったく問題なし。

写真

朝7時半過ぎの生川駐車場状況。
後2台程度の空きがありました。
本日もこちら側からまず妻坂峠を目指します。

妻坂峠に到着。

コバイケイソウの芽が出てた。

大持山の肩から。
都内方面は気温が高いのか遠望利かず。

大持山に到着。

奥多摩方面の山々にはまだ若干の残雪がある様に見えます。
昨日長男が御岳駅からさわらびの湯まで縦走した際は問題ないとの事でしたがこちらはまだ残ってますね。

夏になると大持山から武甲山は見えなくなる。

登山道に残雪はあまりないですがこの前に多少残ってた。

雨乞い岩から奥秩父方面。
雲で八ヶ岳など見えず。

両神山。

アップで。

小持山に到着。

武甲山を俯瞰。
シラジクボまで200m近く降ります。

シラジクボに到着。
ここから登り返す。

登り返したベンチから小持山。

武甲山山頂に到着。

秩父市内。
芝桜はまだみたい。

雲って少しパラっときてます。
遠望利かず。

一番右手の堂平山くらいは確認出来ます。
さてこの下で食事して下山します。

表参道はグチャグチャと聞いていたので別ルートで。
シラジクボまで降っていると先程発見出来なかったカタクリの葉が。まだ1枚なので咲くにはまだまだ、、葉の色や大きさから3年〜4年は先か？

シラジクボまで戻ってきた。

持山寺跡ルートで下山します。

こちらは人気も少なく、水捌けも良い地盤なので道は細いが泥濘んでない。

たまには登山道ではなく少し広めの道からと歩いていたら下に古い車が落ちてた。
どうやってここまで来たのか、、そういえば随分前にこの山の表参道7丁目だか6丁目付近でひっくり返った車もあったが。。

表参道に合流するところ。

無事駐車場に到着。
大分減ってた。

感想

guccigucci

このコースはいつも単独でよくトレーニングに登りに来るコースですが、妻はあまり好きではなく、単独で登りにくる時間の倍以上掛かるが今回はまあのんびりでもイイから行こうよと誘い、いつもの丸山を回避した。

このルートはどちらかと言うと反時計回りで進んでくる人が多く時計回りで周回する人は割と少ない。
前日のレコで表参道にはまだ残雪があり泥濘んでいるとの記述があったのと、途中でルート状況を聞かれた女性も同様の事を話していたので最近のコース取りで多い武甲山まで登った後、シラジクボまでピストンして持山寺跡ルートを降るというコースで周回した。

日曜だが天候がそれ程イイという訳でもなかったからか、それ程人も多くなくカタクリの葉っぱやコバイケイソウの芽など見つけながらとマッタリとしたハイキングでした。

GPSはGarminのEPIX2を使用しているが最近GPXファイルがダウンロード出来なくなったり色々不具合が多いがコースタイムや休憩などもいよいよオカシクなってきた。