志摩半島一周地引網2日目


- GPS
- 16:02
- 距離
- 54.0km
- 登り
- 563m
- 下り
- 563m
コースタイム
天候 | 晴れ、風強い、たまに雲がかかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
オールアスファルト |
写真
感想
2日目
3:07起床
目覚ましかけず、寒くて目が覚めたわけでなく
撤収はサクサクスピーディ
4時頃無理なく出発
早起きできたので賢島からの船は余裕だ
なにも考えずチンタラ歩く
寒い
ダウンも着ていったんフル装備
鵜方のコンビニでヘッデンをしまいダウンだけ脱ぐ
志摩大橋を渡る景色を見て、ようやくいわゆる志摩にきたのだなと実感
ほんときれいなとこやな
船待ち45分
陽も出たので靴下脱いで乾かす
靴下のスマートウールというシリーズはほんと優秀
すぐ乾くしそれなり分厚い
7:15の始発に乗船
わーい!
めちゃ楽しかった
学生とかもおらず貸切ひとりだけ
自由にさせてもらった
屋上上がれなかったのは残念
事前に観光課に電話して連絡船の詳細を聞けてよかった
もう連絡船は賢島→和具しかないらしい
ほんとは浜島から御座に行きたかったが、先日なくなったとは調べてたが
これだけまだ残ってるとしっかり裏が取れてた
船距離、あとでアプリ「キョリ測」で測ったら6.2kmでした
今回の旅は実地調査に重きを置いてるので特に時間は気にせずのんびりやる
大王崎
凹凸の激しい土地に古い家と新しい家と畑が混在する
食べ物屋さんなくて残念
漁村を巡る
湿地が多い
リアス式海岸の、あまりに遠浅で土砂が堆積して陸になりかけてるところが湿地帯になってるように思う
要検証
田んぼがだいぶ前に休田になって、そこが湿地になってるだろうところも散見
そもそもここら山が低い
つまり水が湧いてこない
川がない
田んぼに向かないよ
と想像するがどうなのか
そう、ここらの景観の美しさは、山が低いことが大きい
高くても標高80mとかじゃないか
縄文大海進のころはいったいどんなだったのだろう
家から冷凍で持ってきて自然解凍したオニギリ落とした
1/3しか食べてないのに
腹立ったので休憩
靴下乾かす
写真の小さな商店
なんか食べ物ほしーなーと入ったら、後ろからおばちゃん追っかけてきた
あ、あなたが店員さんなのですね
パンとかも売ってるが、お菓子コーナーに謎の「しょうゆビス」なるものが気になりまくる
ずしりと山盛り入ってる
製造は愛知県
伊勢湾フェリー渡ってきたか
おばちゃん「おいしーでー」と言うし買ってみた¥290
食感思ったより硬めでバリバリくる
しょう油といえばしょう油かな
甘すぎずガシガシいける
国府海岸で貝がらなんかおもろいのねーかなー
サーフィン大変やなー
とか思いながらガシガシ食った
まあまあ食ったが減った感触ない
あとでググった
情報少ない
なんだこれは
どうもけっこうなレア商品だったらしい
おばちゃんありがとう
チンタラ歩を進める
自転車専用道と書いてある
自転車オッケーやのに歩行者あかんわけないやろ、と思い侵入
県道やし
あとで調べた
ごめんなさい
入っちゃダメなんですね、、、
ものすごいきれいなとこでした
自転車専用道を外れて細い道をゆく
なにか秘境というか、「ちょうどひと気がない」感じ
怖い
追い剥ぎにあいそうな
「悪魔のいけにえ」みたいな家がありそうな
スペイン村近所のコンビニで休憩と衣替えと作戦会議
このコンビニから先、食べ物調達できる保証がないの調べてたので、しっかり買う
靴下乾かしてたら陽が落ちた
カップヌードル食べて気力回復
まあ歩けるとこまで歩こうかなと
車が通らない
ひと気がない
別にどこにだってテントを張っちゃう人間だが、なにか怖さを感じる
山の中なら怖いのは動物だが、そういう意味ではない犯罪な怖さがある
地元の人には失礼で申しわけないが、ひと気がない、でなく、ひとなんかまったくゼロ、のほうが安全なわけだ
野生の感
ほんのわずかに町に近いところで探す
ベストなとこ見つかったのでおじゃまする
ここ!って決めたときの感覚ってプライスレスよなーいま考えると
寝ようと思ったらおなかすいたので「しょうゆビス」を少しバリボリやる
22時頃か、溶けるように寝た
目覚ましなんぞかけてやるものか
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する