❄霧氷樹氷[天狗棚.碁盤石山]

2016年01月19日(火) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 14.3km
• 登り: 831m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:37

7:35 スタート地点
8:24 8:24 面の木園地
9:08 9:25 天狗棚展望台
9:58 9:58 碁盤石山登山口
10:30 10:30 碁盤石山
10:52 11:02 富士見岩
11:04 11:10 天狗の庭
11:18 11:24 休憩広場
11:46 11:46 碁盤石山
13:12 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新城方面より国道151号線から257号線に入り
道の駅「アグリステーションなぐら」に進む。
(途中車線中央の雪の盛り上がりに車体がスレる
車高が低い車は注意が必要。)
道の駅より507号線は雪が深く断念。
80号線は路面が見えていたので途中の建物まで進んだ。ここから先は轍無し。
建物周辺の駐車場は立ち入り禁止になっていました。
少し戻って駐車スペースの有る路肩に車を止める。
＊凍結もありノーマルタイヤでは難しいです。
＊10時過ぎには507号線・80号線共に除雪車が動いていました。(気温氷点下、轍の上は凍結しててスリップしやすい。)
帰路153号線を足助方面に向かいました。
15時過ぎても伊勢神トンネル付近には路面に雪が残っていました。この辺りは凍結注意です。

＊道の駅「アグリステーションなぐら」より
507号線沿い碁盤石山登山口までは車で10分くらいです。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース上には危険無し。
枝道のないハッキリしたコースなので
踏み跡無くても大丈夫でした。

その他周辺情報

＊トイレ
道の駅｢アグリステーションなぐら｣直ぐ近く。
面の木園地駐車場横の休憩スペースにおトイレあります。(かなり寒い･暗い)

稲武道の駅｢どんぐりの湯｣入浴600円

写真

1/19 7:26

80号線の路肩に車を止めてスタート。お山は真っ白！

1/19 7:38

路面はこんな感じ

1/19 7:43

川沿いの雪景色を楽しみながら

1/19 7:43

車道を上ります。

1/19 7:45

素敵(^∇^)

1/19 7:47

広い駐車場は立ち入り禁止

1/19 7:51

1/19 7:52

ここまで車で来て引き返し
歩いて上り直しました。

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この足跡は誰かしら？

1/19 7:56

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ここからハイキングコースがあるみたいです。
道の様子がわからないので
面の木園地まで車道を歩きます。

1/19 8:07

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さっきと違う誰かさん♪

1/19 8:11

1/19 8:11

真っ白な道が続きます。
小さな足跡が出たり入ったり。

1/19 8:13

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井山の風車が見えて来ました。

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1/19 8:15

1/19 8:22

1/19 8:42

面の木園地に到着です。

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広場は一面銀世界。
天狗棚方面に霧氷？
ワクワク。

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井山も真っ白

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広場奥の登山口です。
道が分からないから雪の中
スボッ！

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ハイキングコースの道はハッキリ。

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分岐は天狗棚展望台の方向へ。

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雪+せみの抜け殻！

ズーム！

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ふわふわの雪道

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小さな足跡がチョコチョコ。

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足跡を眺めながら進む。

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前回訪れた時と別世界。

1/19 8:57

スノーワールド。

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凸凹が少くて歩き易いです。

1/19 9:03

綺麗〜♪

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1/19 9:05

1/19 9:05

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振り返り。

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展望台と山頂への分岐です。

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こちら山頂方向

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右に進んで展望台へ。

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霧氷の尾根道

1/19 9:12

ピーク越です。

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石碑と鉄階段が見えて来ました。

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こちらは茶臼山

霧氷の額縁

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お山の神様
ありがとう。

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碁盤石山です。

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雲の切れ間から日が射して
感動のパノラマ

ズーム！

麓も真っ白！

1/19 9:20

1/19 9:20

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碁盤石山にも霧氷・樹氷の期待が持てそうなので行ってみます。

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面の木園地
人影無し。

1/19 9:44

青空が広がって来ました。

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507号線で碁盤石山の登山口へ

1/19 9:49

トンネルを抜けます。

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霧氷が綺麗。

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登山口です。
歩くの楽しい！

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分岐は山頂へ

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進む方向

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上って来た方向

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雪が無い時より歩き易い。

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井山です。

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前方に碁盤石山山頂。

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急な階段もクッションで
楽々。

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しっかり積もってる。

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青さが映える
クリスマスツリーみたい。

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峠に到着

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分岐は山頂方向へ

1/19 10:11

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上りの階段も
もっこもこの雪階段。

1/19 10:29

碁盤石山山頂です。

1/19 10:29

少し霞んでるけど
雰囲気素敵。

1/19 10:30

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富士見岩へ下ります。

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山頂を振り返り

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白い空間へ

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1/19 10:33

1/19 10:33

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一歩一歩がみんな感動！

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1/19 10:34

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上下左右360度のハッピー♪

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見上げる！

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霧氷？
雲が半分(笑)

1/19 10:34

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まだ白いピークに期待。

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1/19 10:38

1/19 10:39

1/19 10:41

1/19 10:44

最初の広場に到着。

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トンネルくぐって富士見岩へ

1/19 10:45

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まるで純白のお花が咲いてるみたい。

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1/19 10:47

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1/19 10:48

1/19 10:48

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1/19 10:51

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富士見岩への分岐が
見えました。

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富士見岩へ

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シンボルの大岩が真っ白！

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雪のお布団にすっぽり。

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晴れてきたので暖かいです。

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ここからスノーシューの初体験。

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奥三河全開！

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1/19 11:01

1/19 11:02

スノーシューで歩き回り！
楽しい！快適(^∇^)

1/19 11:05

天狗の庭に到着しました。

碁盤石です。
雪帽子。

景色を楽しみます。

1/19 11:06

1/19 11:06

1/19 11:08

1/19 11:08

1/19 11:23

戻りは第一広場まで
スノーシューで。

1/19 11:23

広場でおやつタイム♪

1/19 11:23

1/19 11:24

このアングル絵になる！

1/19 11:24

ここからの下り上りは狭い所があるのでスノーシュー脱ぎました。

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1/19 11:37

1/19 11:38

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富士見台から山頂への峠です。

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1/19 11:39

1/19 11:39

真っ白な森にお別れですね。

1/19 11:40

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晴れたり曇ったりのお空が
気になる。(午後雪予報)

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1/19 11:42

1/19 11:43

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1/19 11:46

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1/19 11:47

1/19 11:54

1/19 11:56

1/19 12:00

お昼になってもまだ白い。

1/19 12:00

1/19 12:01

登山口が見えて来ました。

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ここを下れば面の木への分岐です。

1/19 12:07

分岐です。
このまま下山しないで
面の木方向へ向かいます。

1/19 12:07

緩やかな上り。

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テープの記し探して進む。

1/19 12:10

印の方向へ
暫く尾根を巻いて進む。

1/19 12:10

踏み跡は全くありません。

1/19 12:11

尾根に上がりました。

1/19 12:12

1/19 12:13

テープ発見！

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直ぐ近くを507号線が走っているので道に沿いながら進みます。

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1/19 12:16

1/19 12:18

下の方に赤いテープが見えました。

1/19 12:18

印もあるので下ります。

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トンネル手前のカーブの所へ出ました。

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トンネル通って戻ります。

1/19 12:28

面の木園地に到着。

1/19 12:34

お空が青いうちに下山です。

1/19 12:49

再び車道を下ります。

1/19 12:49

凍結してます。

1/19 12:50

雪がチラチラ、

1/19 12:50

1/19 12:55

風も強くなって
曇って来ました。

1/19 12:58

1/19 12:59

楽しい雪山ハイキング
終了です。
無事に下山出来ました。
(^-^)v

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

itigo

間近のコース下調べが効いて
安全道を安心して歩くことが出来ました。

ヤマレコさんに教えて頂いたスマホの防寒対策を早速実行。靴下用のホッカイロを持って
登山口へ。
スマホに直接貼りつけるのは不安だったので毛糸のスマホ入れの外側に貼りつけて
スマホを入れていました。

4時間写真を撮りまくっていても大丈夫でした。ちなみに外気温は−6℃前後です。
ホッカイロの温度が下がってきてからはスマホに貼りつけました。

ポケットに入れていた片割れのホッカイロは
かなり高温になり膨らんだので原因を調べたら
靴の中と違って空気に触れやすい場所では
指定温度より高温になりやすいそうです。
(長くは持てないほど熱かった。商品によって違うかも？)
注意して使えば便利で役に立つのでこれからも
利用したいと思います。アイデアをありがとうございました。

雪山ハイキングは感動感動の連続で
飽きない疲れない不思議ワールドでした。
すっかり虜になって思い出してはまた楽しんでいます。
スノーシューの試し歩きも上手く出来て
下りの急な斜面をスタスタ！
調子よく歩けました。
雪が少ないので本領発揮はまだ先ですね。
沈まないで歩ける快適さは嬉しいです。

寧比曽岳に続いて天狗棚や碁盤石山での
雪山ハイキング。
景色もよく見晴らしも抜群な里山が
冬を大好きにしてくれました。
気がついたら
寒くても平気になりました。(^-^)v
(大人の風の子)

素晴らしい里山に感謝です。