幌内ズリ山うら沼探訪

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.5km
• 登り: 163m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:13

距離 3.5km 登り 163m 下り 165m

6:56 スタート地点
9:09 ゴール地点

幌内ズリ山のうらの沼、初冬と真冬には何度も行ってるがこの時期には訪れたことがない。雪の半分とけた沼の写真をとるぞ、とでかけた。近くの太田商店の女主人が亡くなったと聞いた。弟さんにはよくその池近くで遊んだと聞いた。池の名前は月光池ともターザン沼とも、最近では太郎池、次郎池、三郎池と呼んでいるらしい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口に駐車場。いつも除雪してくれてある。

コース状況／危険箇所等

クマに注意。スプレーと音量の大きな自転車用警笛を持ちました。

その他周辺情報

湯の元温泉、三井食堂、三笠鉄道の村

写真

4/12 6:59

入口。スキーはオスネスベテラン（単板ウッドソールウッドエッジ、ダブルキャンバー）。高温用クリスターを先回のシューパロ湖の時に塗ったのをそのままにしていた。ほとんど真っ直ぐに登れる。

4/12 7:06

靴は防水細工したアゾロエキストレーム。熊よけスプレーと自転車用警笛をベルトに下げた。

4/12 7:22

ズリ山の雪はほとんど消えた。右に向かう踏み跡はシカのもの。

4/12 7:41

メインの池に到着。湖面の半分以上がまだ凍っている。

4/12 7:58

2番めに大きい沼。カモの群れが休んでいたが飛んでいってしまった。1羽だけ悠然と泳いでいる。

4/12 8:24

ルートの一部では雪が消えてスキーを脱いでいく。

4/12 8:40

スキーはそのへんの灌木にまぎれてしまう。

4/12 8:54

むかしの炭鉱時代のなごり。月光町と呼ばれたようだ。

4/12 9:02

林道里口に戻ってきた。右側に炭鉱遺跡がならぶ。

4/12 9:09

駐車場へもどる

4/12 17:38

靴の防水処置は失敗。塗った接着剤ゴムは剥がれてしまい、水のしみ込みが止まらない。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 毛帽子 靴 ザック 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想

３ピン屋

先回水漏れでずぶ濡れになった革のテレマークシューズにゴム接着剤を塗り込んで効果を試した。結果は失敗。

カメラはマミヤM645を持って上がった。