記録ID: 801021
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山滑走
北陸
嵐の前にスノーバレー利賀
2016年01月23日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 589m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:35
7:30
150分
スタート地点
10:00
10:50
15分
ゲレンデトップ
11:05
ゴール地点
またもや最強寒波襲来♡ってことでニュースが賑わっています。荒れる前に行っとくことにし、今回はスノーバレー利賀にロックオン!!
夜明け前に自宅を出発し、八尾町市街地を抜け、ダム湖沿いの狭い山道を進んでいくのですが、やはり路面はツルツルに凍結しています。昨夜嫌な夢を見まして、この道でスリップし、どんだけブレーキを踏んでも止まりません。ガードレールがないところが多々あり、そこから湖に真っ逆さまってヤツです。フラッシュバックでかなりビビりながら進みます。まぁ何とか無事現着し。そそくさと準備しさあ出発!!
今までの記録どおり、閉鎖中のスキー場にもかかわらず除雪は完璧、ピステンのおまけ付きで至れり尽くせりです。昨夜は冷え込んだので雪はサラサラ、新雪30cmほど下はパック雪って感じで、ラッセルになっても靴−スネ程度です。
ガシガシ進んでいき、メインリフト降り場の先に核心部の急登が。エネ補給しながらどこから攻略しようかと観察していたら、後続の山スキーヤーに抜かされ、その方は右側の杉林方面へ。じゃ、ワタシは左側のリフト脇にある作業道っぽい跡を辿ることとし登ります。何とか急登を登り上げるともうすでにトレースが。あぁ、やっぱ向こうの方が早かったかぁ(涙)。で、そのトレースをありがたく頂戴します。
ゲレンデトップのリフト降り場が見え、写真を撮りながら登っていると、3人パーティのスキーヤーが降りてくるではありませんか。間もなく抜かされた方が降りてこられ、話を伺うと3人パーティは既にピークにいたとの事で、どうやら尾根筋のコースから登ってきたようです。抜かされた方は右側に林道があるのでそれを利用してクリアしたとの事でどうやらワタシが貧乏くじをひいたようですね。
ようやくゲレンデトップに到着。普通に寒いですが、風がないので割と過ごしやすいです。辺りを見回すと金剛堂山に向かうコースはまだ藪が消えてなく、ここから向かうには苦労しそうです。対岸の白木峰や仁王山もかなり雪が少なく、仁王山の一枚バーンは藪だらけでした。腹ごしらえし一息ついてさあ、出発!!
太陽が出ていないので極上のパウダーが待っています。最初の緩斜面は重雪ならばストップしそうな斜度なんですが、今日のコンディションなら全く問題ありません。んで、いよいよ核心部の急斜面に落ちていきます。
「おぉぉぉぉぉぉぉーっ!!!!」今回はこんな表現にしましたが伝わりますでしょうか?やはりこればかりはヤメられまへん。深パウではないですが、ハイクオリティなパウダーを堪能し、じきの間にベースに到着。一本だけでしたが十分満足できた山行でした。
夜明け前に自宅を出発し、八尾町市街地を抜け、ダム湖沿いの狭い山道を進んでいくのですが、やはり路面はツルツルに凍結しています。昨夜嫌な夢を見まして、この道でスリップし、どんだけブレーキを踏んでも止まりません。ガードレールがないところが多々あり、そこから湖に真っ逆さまってヤツです。フラッシュバックでかなりビビりながら進みます。まぁ何とか無事現着し。そそくさと準備しさあ出発!!
今までの記録どおり、閉鎖中のスキー場にもかかわらず除雪は完璧、ピステンのおまけ付きで至れり尽くせりです。昨夜は冷え込んだので雪はサラサラ、新雪30cmほど下はパック雪って感じで、ラッセルになっても靴−スネ程度です。
ガシガシ進んでいき、メインリフト降り場の先に核心部の急登が。エネ補給しながらどこから攻略しようかと観察していたら、後続の山スキーヤーに抜かされ、その方は右側の杉林方面へ。じゃ、ワタシは左側のリフト脇にある作業道っぽい跡を辿ることとし登ります。何とか急登を登り上げるともうすでにトレースが。あぁ、やっぱ向こうの方が早かったかぁ(涙)。で、そのトレースをありがたく頂戴します。
ゲレンデトップのリフト降り場が見え、写真を撮りながら登っていると、3人パーティのスキーヤーが降りてくるではありませんか。間もなく抜かされた方が降りてこられ、話を伺うと3人パーティは既にピークにいたとの事で、どうやら尾根筋のコースから登ってきたようです。抜かされた方は右側に林道があるのでそれを利用してクリアしたとの事でどうやらワタシが貧乏くじをひいたようですね。
ようやくゲレンデトップに到着。普通に寒いですが、風がないので割と過ごしやすいです。辺りを見回すと金剛堂山に向かうコースはまだ藪が消えてなく、ここから向かうには苦労しそうです。対岸の白木峰や仁王山もかなり雪が少なく、仁王山の一枚バーンは藪だらけでした。腹ごしらえし一息ついてさあ、出発!!
太陽が出ていないので極上のパウダーが待っています。最初の緩斜面は重雪ならばストップしそうな斜度なんですが、今日のコンディションなら全く問題ありません。んで、いよいよ核心部の急斜面に落ちていきます。
「おぉぉぉぉぉぉぉーっ!!!!」今回はこんな表現にしましたが伝わりますでしょうか?やはりこればかりはヤメられまへん。深パウではないですが、ハイクオリティなパウダーを堪能し、じきの間にベースに到着。一本だけでしたが十分満足できた山行でした。
天候 | くもり ほとんど無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 2月12日(金)〜14日(日)に利賀そば祭り開催です! |
写真
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