記録ID: 8014578
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ハイキング
富士・御坂
石割山登山道整備
2025年04月14日(月) 〜
2025年04月15日(火)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:17
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 1,954m
- 下り
- 2,107m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 6:28
距離 10.8km
登り 883m
下り 952m
2日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:15
距離 16.1km
登り 1,071m
下り 1,155m
天候 | 2日ともに夜間、又は早朝雨が降ったが、作業中は降雨無し 石割山の神様の御加護かも知れない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ヵ所はありません 崩れて段差が大きくなり歩きにくい箇所 ガリー浸食で滑りやすい箇所 土が、流され根が露出して歩きにくい箇所が有ります |
その他周辺情報 | 石割の湯に入りました 平野の交差点にある観光案内所で、割引券を、もらうとお徳です 10%引き https://www.ishiwarinoyu.jp/ |
写真
土をヤシ土のうに入れているところ
やたらなところから土をとると土砂崩れを誘発しかねない
そこで、根がひっくり返った倒木の根(根返り)に、ついた土を、金属でできた忍者熊手で掻き出して、土のうに詰めます
土をとった場所は、今回の木段を作ったところまで、標高差50mくらい運び上げた
やたらなところから土をとると土砂崩れを誘発しかねない
そこで、根がひっくり返った倒木の根(根返り)に、ついた土を、金属でできた忍者熊手で掻き出して、土のうに詰めます
土をとった場所は、今回の木段を作ったところまで、標高差50mくらい運び上げた
木段の下には、木っ端(丸太や小枝、木片)落ち葉、土などを詰め込んでいる
なら枯れの木の丸太などを使って、チェンソーでカットしたものを使う
下の方が丸太、その上に少し細い枝、その上にさらに細い枝、落ち葉、土の順に重ねて入れていく
なら枯れの木の丸太などを使って、チェンソーでカットしたものを使う
下の方が丸太、その上に少し細い枝、その上にさらに細い枝、落ち葉、土の順に重ねて入れていく
木段を組むにあたって、基礎になる太くて3.5m~4mほどの丸太を縦方向に入れて、この基礎木に切れ込みを入れて木段を固定しています
がっちりと木と木がはまっている感じです
ずれたり動いたりはしなさそうです
がっちりと木と木がはまっている感じです
ずれたり動いたりはしなさそうです
撮影機器:
装備
共同装備 |
スコップ
チェーンソー
スリング
てみ
背負子
ヤシ土のう袋
コンテナ
カケヤなど
|
---|
感想
2日間にわたって、登山道整備お手伝いをして来ました
石割山は何度かお手伝いに参加させてもらっている
石割山の登山道整備をしている団体のお手伝いに行って来ました
2日間で、崩れて段差が大きく歩きにくくなっていた場所に木段を、作る作業を、してきました
こんかいも富士トレールランナーズ倶楽部の皆さんのお手伝いをさせて頂きました
学びが沢山有りました
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