高松山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 831m
- 下り
- 861m
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 新松田駅 |
写真
感想
前回同様の楽々ハイクをチョイスしてしまった。週一登山からガッツリの山行は気が重く思考回路から真っ先に排除してしまう。人は易きに流れるが如きにだ。丹沢の地図を広げてみると前回の大野山の東側に高松山がある。西丹沢自然教室行きのバスに乗りながら、「こんな山」とてもじゃないが山とは言えない的な、上から目線的に見ていた、なのにこの山が気になった。ルートから時間計算すると実に、程なく身の丈に合っているのではないか、しかも週一登山で疲れている身体を休息するにはピシャリの山ではないか、と思い込ませて、行った、高松山へ。東海道線と御殿場線の接続が悪く、と言うか、東海道線が遅れたのかの理由で国府津で30分以上待たされ9時12分発沼津行きに乗車。山北駅下車。駅前の観光案内所でルート確認して館を出るとバスが停留している。高松山入口は停車するかを聞き、バスに乗った。電車のタイムロス分を少しでも取り戻したいと思って。降車し案内標識に従って進む。振り返るとこの車道歩きがこのコースで一番長い勾配のある道だった。ようやっと、林道に入る。高松山まで1時間30分とある。標識にはこのようにどれも方向と時間がある。良きに悪くも。勾配も緩く歩きやすい登山道だ。山麓には寒桜や寒椿が咲いていた。20日に東海地方に積雪とあったので町の商工観光課にお聞きしアドバイスを頂きました。ありがとうございます。山頂付近昨夜降った感じの雪がチョコット残っている程度だった。ビリ堂に到着。分岐点、観音像があった。これより階段状の登りがある。階段の数字によれば250段になる。余計なことを考えず進めば、程なくして山頂に着く。ガイドどおり広い山頂だ。誰もいないと思ったら若い男性だ御一人居られた。写真を撮ってもらった。富士山は上半分が雲隠れ。流れて切れるかと1時間待ったがタイムアウト。下山。最明寺跡公園に向かう。山頂から1時間40分とあった。下山路も緩やかな勾配で優しい。途中途中からも富士が見える。こちらを登りに使えば早朝の富士が見られる可能性は大きい。最明寺跡公園着。どうやら観光地で周遊コースがいくつか紹介されたマップがあった。松田駅方面に向かう。3時半頃新松田駅に到着。快速急行で帰宅した。
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