記録ID: 802821
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳
2016年01月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:15
15:41
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大倉バス停(小田急線渋沢駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴茶屋のすこし先から積雪がありました。午前中より午後のほうが凍結が酷い箇所もあり、路面状態には要注意です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
職場の窓から、遠く丹沢が雪を被っているのを見て「今週末は、丹沢だ!」と決めていた1月23日・24日。予報だと24日のほうが冬型の気圧配置で風が強いものの、晴れが望めそうです。前日夕方、もし関東地方でもまとまった雪が降っていれば交通機関に支障が出る可能性もありましたが、実際はそのようなこともなく、24日の朝は無事大倉バス停まで到着できました。
登山口では快晴、三ノ塔や表尾根方面は異常な白さでなにやら凄いものが見られる期待感はありましたが、駒止茶屋を過ぎた辺りから天気は曇り。堀山の家を過ぎた頃からは雪さえちらつく有様です。また、最近の例に漏れず息も上がりがちで、途中から雪道に変わったとは言え、以前だったら山頂に着いていた時刻にようやく花立山荘辺りを歩いている始末。
ところが、です。花立山荘を過ぎた辺りから雲が取れ始め、日光が射してきました。それどころか花立山から先は見事な霧氷のオンパレード。コバルトブルーの空に映える純白の霧氷、はじめて見ました。どうやらバテて歩くの遅かった分、ナイスタイミングで霧氷地帯に突入したみたいです。花立山から塔ノ岳まで、思う存分霧氷の絶景を楽しませていただきました。
この霧氷、1時間後に下山したときには気温の上昇と強風でほとんど無くなってしまっていましたから、本当に短い間しか見れなかったようです。
写真を含む詳細なレポートは以下のブログで公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-276.html
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塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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