スペインの巡礼路3 マドリッドの道⑬バヤドリッド到着

2025年04月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 18.5km
• 登り: 21m
• 下り: 46m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:45

距離 18.5km 登り 21m 下り 46m

9:09 スタート地点
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

写真

4/23 9:38

森を抜ける爽やかな道

4/23 10:28

モホンもおしゃれ

4/23 11:19

広大な菜の花畑

4/23 13:04

アルカサレンの街中に到着。古い聖堂の跡

4/23 19:25

アルカサレンのアルベルゲ前にある古い闘牛場

4/24 11:03

バヤドリッドの公園

4/24 11:09

バヤドリッド

4/24 11:09

バヤドリッド

4/24 12:34

バヤドリッドの現代美術館。遺構の上に建てられている。

4/24 12:44

バヤドリッドの現代美術館

4/24 13:11

バヤドリッドの現代美術館

4/24 17:20

バヤドリッドの大聖堂

4/24 21:08

バヤドリッドの素敵なレストラン

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

PERRO

少しずつ体調回復。アルカサレンのアルベルゲを探して街の中心部へ。役場ではカスティージャ・イ・レオン州のお祝い。招き入れられ、お菓子やQueimada（ケイマーダ）酒を振る舞って頂く。このお酒はガリシアの名物、Orujo（オルッホ、葡萄の蒸留酒、イタリアのグラッパ）を素焼きの大きな器に砂糖と一緒に入れて火をつけ、Conxuro（コンフーロ、まじないの言葉）を唱えながらかき混ぜ、火が消えたら飲む”儀式”の飲み物。魔女や魔物、超自然的な事象が多く信じられてきたスペインで一番神秘的な土地、ガリシアの文化。アルベルゲまで親切な方が案内して下さる。皆さんがとってもフレンドリー。翌日バスで大都市バヤドリッドに移動。観光客で溢れたマドリッドとは異なり静かで美しい大きな街。何日でも滞在したい。