鈴鹿:御在所・前尾根・中尾根

2010年09月26日(日) [日帰り]

コースタイム

スカイライン駐車場から裏道から藤内壁

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

藤内小屋も災害から普及して、人で賑わっていました。

前尾根からスタートして、中尾根を登る。

前尾根の取りつきには沢山人がいたので、巻く。チムニー横の握りこぶしが入るくらいのクラックを登る。

やぐら手前も、左にあるきれいなクラックをフレンズを使い稔君はリードする。

今回はセカンドの私が、ザックにザイル(50メートル)を入れて登るので重い。

中尾根はクラック登りで、体が入らず、ザックをハーネスにつけて登る。

まだリードするには、突き指が治っていないので自信なく、稔君がリードしてくれる。ツルムから一度懸垂で降りてフェースを登り最後のおにぎりは、天気も悪くなり岩が濡れてきた。アブミがあると楽ですがなかったので、A0で登る。まだまだリードはできません。

写真

9/19 10:15

中尾根バットレス

10/2 13:15

前尾根の取りつきのクラック

10/2 13:15

9/19 11:55

前尾根から見た一壁

9/19 11:55

櫓のコル

9/19 12:58

前尾根最後のピッチ

9/19 13:11

10/2 13:15

中尾根のクラックが始まる。

9/19 13:53

10/2 13:15

櫓のコル

9/19 16:31

前尾根

撮影機器：

μ795 SW オリンパス

感想

rieko

北鎌へ行って怪我して、まだ長く歩くのが無理なので、岩登りに出かける。9月12日は豊田にある南山で懸垂や確保練習をして、19日は藤内壁。
そして26日は本番を想定して、ザックを背負い、クラックを登る。
中尾根も会に入りたてに登っだけです。新鮮で楽しかった。稔君も生き生きしていた。自分でプロテクションをとりながら登るのは楽しいそうです。
ただ、クラックはテーピングしないと、痛くて我慢比べでした。

コメント

tokiyosi64

凄い岩場ですね
仙人夫婦は岩場は怖いのでいつも安全第一に歩いています。今回は孫が長期滞在していてなかなか山歩きもできないが好天を見て紅葉を楽しみに登るつもりです。