記録ID: 8055025
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ハイキング
四国
伽藍山414m 八幡浜市伊方町佐田岬 三崎
2025年04月23日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 480m
- 下り
- 478m
コースタイム
0250423
伽藍山414m 八幡浜市伊方町佐田岬半島の最高峰
ぎゃらん
国道197号→メロディーライン→佐田岬半島の三崎港→
佐田岬はなはな(観光交流拠点施設)駐車場からスタート
派出所の道路を隔てた前に天然記念物のアコウの大樹がある。
その横の住宅の路地を上がってゆく。
地図にある伽藍山への直登の道を進む。
それらしき道はよくわからない。
看板も指導票も何もない。
スマホの位置情報とその地図上のズレを確認しながら
ごくわずかな踏み跡か獣道をゆく。
昔の畑か住居跡のような石垣に囲まれた横を縫って行く。
雑木や雑草が行く手を阻んでいるのでかき分け、
枝をへし折り進むが時間が大変かかる。
やがて舗装された第一農道にたどり着くが、農道は横切って
またやぶの中に入って行く。
伽藍山は釈迦の洞などがあって信仰の山であったようだ。
農道ができるまではこの直登の道を通って参詣に向かった
のであろう。道を案内する名残のお札が数枚、木の枝にか
けられていた。
更に第二農道に出ても同じく横切って藪にはいる。
ただここから次の第三県道までが遠くて、全く踏み跡が
分からず難儀をした。
スマホがなかったら遭難すると思った。
何とか頂上にたどり着くことができた。
立派な展望台と旧陸軍の施設の大穴があった。
下山で釈迦の洞に立ち寄った。第三県道沿いに表示があり、
200m行くと巨岩の裂け目に小さな石仏が沢山祀られていた。
この釈迦の洞があるゆえに山名が伽藍山と呼ばれたのでは
ないかと想像する。
以降の下山道は農道を進んだ。
9時から休憩を入れて15時までの6時間。
距離にして9キロを要した。
何度もの道迷い、引き返したりしなければ、
もっと楽勝であったと思う。
登りに使った直登の道は危険でもあり、お勧めしない。
伽藍山414m 八幡浜市伊方町佐田岬半島の最高峰
ぎゃらん
国道197号→メロディーライン→佐田岬半島の三崎港→
佐田岬はなはな(観光交流拠点施設)駐車場からスタート
派出所の道路を隔てた前に天然記念物のアコウの大樹がある。
その横の住宅の路地を上がってゆく。
地図にある伽藍山への直登の道を進む。
それらしき道はよくわからない。
看板も指導票も何もない。
スマホの位置情報とその地図上のズレを確認しながら
ごくわずかな踏み跡か獣道をゆく。
昔の畑か住居跡のような石垣に囲まれた横を縫って行く。
雑木や雑草が行く手を阻んでいるのでかき分け、
枝をへし折り進むが時間が大変かかる。
やがて舗装された第一農道にたどり着くが、農道は横切って
またやぶの中に入って行く。
伽藍山は釈迦の洞などがあって信仰の山であったようだ。
農道ができるまではこの直登の道を通って参詣に向かった
のであろう。道を案内する名残のお札が数枚、木の枝にか
けられていた。
更に第二農道に出ても同じく横切って藪にはいる。
ただここから次の第三県道までが遠くて、全く踏み跡が
分からず難儀をした。
スマホがなかったら遭難すると思った。
何とか頂上にたどり着くことができた。
立派な展望台と旧陸軍の施設の大穴があった。
下山で釈迦の洞に立ち寄った。第三県道沿いに表示があり、
200m行くと巨岩の裂け目に小さな石仏が沢山祀られていた。
この釈迦の洞があるゆえに山名が伽藍山と呼ばれたのでは
ないかと想像する。
以降の下山道は農道を進んだ。
9時から休憩を入れて15時までの6時間。
距離にして9キロを要した。
何度もの道迷い、引き返したりしなければ、
もっと楽勝であったと思う。
登りに使った直登の道は危険でもあり、お勧めしない。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
佐田岬はなはな(観光交流拠点施設)駐車場からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った地図にある直登の登山道は荒れており危険である。 |
写真
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