大黒山 南東尾根を赤井川村からアタックしカルデラ温泉へ
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 576m
- 下り
- 564m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:26
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
赤井川カルデラ大黒山の記録の無いルート
ちょっとした冒険気分を味わってきました
天気は曇り時々晴れ
山頂付近は楽しいパウダー
中間部はスリリングな樹林滑走
最後は急斜面&ブッシュと格闘
下山後の車道ノルディック
最後に赤井川カルデラ温泉入湯と
変化に富んだ楽しい1日を過ごすことが出来ました
大黒様 ありがとうございました
昨年、仁木町の除雪終点に車を置き
恵比寿山から大黒山へのミニ縦走を行った際
赤井川カルデラを望む
大黒山の南東斜面を標高差50mほど楽しく滑った
まだまだ楽しい斜面は続いているように見えたが
次回のお楽しみとして仁木町に下りた
今年は赤井川村から直接大黒山の南東斜面に向かうことにしたものの
ネットで調べてみてもネガティブ情報しかなく
濃いブッシュとの格闘を覚悟し除雪終点に到着
30分ほど車道を進み屈曲部から森に入り北上すると
直ぐに刈り込まれた植林帯となり視界が開ける
当初は南尾根直登も考えていたが
大黒山のいわれとなっている露岩周辺は崖状になっており
1本東の南東尾根に取りつく
ここで植林帯は終わりブッシュを避けながら急斜度の尾根を上る
標高620m付近にある露岩が見えるころには疎林となり視界が開ける
車道屈曲部から2時間でピーク到着
南東斜面の沢の源頭部は疎林のバーンで快適に滑れるが
標高620m付近の露岩から下の斜面は急傾斜のため
ピークから標高差50mは自由滑走後
露岩まで斜滑降と決め下山開始
露岩からは比較的ブッシュの薄い
南東尾根東斜面を標高差100m滑走する
その先は急斜面となるため尾根筋に戻り
(調子に乗って下り過ぎてしまいシールを装着して急斜面から脱出 反省)
標高差150mを濃いブッシュに悩まされながら下山し
赤井川村のカルデラ温泉に入湯し汗を流して帰札した
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