記録ID: 80963
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ハイキング
日光・那須・筑波
丹勢山
2009年10月21日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 663m
- 下り
- 663m
コースタイム
1 登山口 発 10月21日 11:44 0m 0m 802m
2 分岐1 着 12:17 1831m 1831m 1010m 33分
発
3 分岐2 着 12:39 1142m 2973m 1112m 22分
発
4 雨量観測塔 着 13:17 1949m 4922m 1301m 38分
発
5 山頂 着 13:32 1033m 5955m 1398m 15分
発 13:53
6 雨量観測塔 着 14:00 1033m 6988m 1301m 7分
発
7 分岐2 着 14:33 1949m 8937m 1112m 26分
発
8 分岐1 着 14:52 1142m 10079m 1010m 19分
発
9 登山口 着 15:00 1831m 111910m 802m 8分
2 分岐1 着 12:17 1831m 1831m 1010m 33分
発
3 分岐2 着 12:39 1142m 2973m 1112m 22分
発
4 雨量観測塔 着 13:17 1949m 4922m 1301m 38分
発
5 山頂 着 13:32 1033m 5955m 1398m 15分
発 13:53
6 雨量観測塔 着 14:00 1033m 6988m 1301m 7分
発
7 分岐2 着 14:33 1949m 8937m 1112m 26分
発
8 分岐1 着 14:52 1142m 10079m 1010m 19分
発
9 登山口 着 15:00 1831m 111910m 802m 8分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹勢山については登山道の記述は至って事務的なものになる。何故なら山頂直下の広場までは許可車両に限られてはいるが自動車が走れる林道を歩くからだ。延々と林道を歩く途中で眺める女峰山が綺麗だ。 まず登山口から杉の小枝が縦横に落ちていて歩きにくい登山道を登る。この登山道は女峰山へと続く登山道である。これを一登りで舗装された林道に飛び出す。女峰山へは林道を横断して更に続く登山道を進むが丹勢山はこの林道を左に進む。しばらく歩くと水量豊富な安良沢を渡る。橋を渡り更に進み水の無い裏見橋も越えると林道が分岐する。 分岐を左に取り九十九折れの林道で高度を稼いで行く。30分ほどで二つ目の分岐に出る。「左 丹勢 右 志津小屋」と出ているがこの「丹勢」は集落の事で丹勢山では無いので注意。丹勢山は右の「志津小屋」方面の表男体林道をさらに登って行く。 相変わらず延々と林道歩きが続くが木の間越しに鳴虫山や薬師岳などが見えて来て気が紛れる。 雨量測候アンテナが見えると山頂も近い。山頂を右手に見ながら回り込むように林道を歩くと大きな広場に出る。広場の反対側に山頂への登り口が有るのだが見落とさないように要注意。 登り口からは笹の斜面を登りツツジをくぐりながら15分ほどで山頂に着く。 山頂は樹木に囲まれているが北側が開けていて女峰山を間近に見る事が出来る。展望は山頂手前の岩場の方が良く赤薙山から女峰山、大真名子山、男体山を一望出来る。男体山の左下に銀色に輝く中禅寺湖も眺められる。まあ「いろは坂」を上らずに中禅寺湖が望める穴場である。 林道歩きが9割なので登山としては味気無いが展望の良さは一度体験する価値がある。今回は紅葉の季節を狙って登ったが、山頂付近の感じだと春のツツジも綺麗だろう。 |
写真
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